“8種類“の味付けをお楽しみ頂く、ソウル・新村(シンチョン)のサムギョプサル専門店
『八色サムギョプサル(パルセクサムギョプサル)(8色サムギョプサル)』
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こんにちは!
パルセクです
ブログをご覧いただきありがとうございます
昨日の韓国は久しぶりにぐっっっと寒くなりました
円安と言えども、この時期は学生の皆さんの卒業旅行シーズンで、韓国にいらっしゃる方も多いですよね
まだまだ冷える毎日ですので、あたたかーーーく着こんでいらしてください
あっっ!!!
相変わらず防寒グッズは充実の韓国ですので、思ったよりやっぱり寒い!!!という方は楽しみながら現地購入してみてくださいね^^
さて・・・
前回まだまだ馴染みの薄い韓国料理より、★タッカンマリ★ のお話をしましたが
今回も鶏肉料理から
★찜닭 ≪チムタク≫★ をご紹介
まずこのチムタクという韓国料理の発祥地は
韓国の伝統が生きる街 慶尚道・安東(アンドン)になります
【ソウルとの位置関係】
国鉄・清涼里駅※(チョンリャンリ駅)より約4時間20分で行けるとのことです~~
※清涼里駅は地下鉄1号線も走っており、八色サムギョプサルのある地下鉄2号線・新村駅(シンチョン駅)から約35分
この安東(アンドン)は
ユネスコ世界文化遺産登録の『安東河回村(アンドンハフェマウル)』や『仮面劇(タルチュム)』が有名な、韓国の伝統文化を存分に感じることができる観光地です
【仮面(タル)】 ※この写真は仁寺洞(インサドン)で撮りました
【仮面劇(タルチュム)の様子】
そしていよいよチムタクの実態を・・・笑
【これがチムタクだ!】
鶏肉・春雨風の麺(タンミョン)・じゃがいも・ニンジン・刻んだ唐辛子などを
醤油ベースで煮込んだ韓国料理なのです
なかなか辛~~い料理ですが、ただ辛い訳ではなく
お醤油・お砂糖で甘辛?と言った方が伝わりやすいかもしれません^^
一緒に韓国ではおなじみのハサミも渡されるので、笑
鶏肉・麺などを食べやすい大きさに切りながら食べまーーーーーす
ご飯との相性も抜群
ある程度食べて、ご飯を混ぜて食べるのもオススメです
お店によって違うかとは思いますが、辛さの度合いや麺の太さを選べる所もありますヨ
実はこのチムタク・・・
誰でも知る昔ながらの韓国料理ではないんですっっっ
安東(アンドン)の郷土料理だったチムタクの専門店が、
2000年にソウル・大学路(テハンノ)にオープンし、瞬く間に一大ブームに
今でこそあちこちに見かけるチムタク専門店ですが
21世紀になって大衆化した韓国料理なんですよ
醤油ベースでもあるので、日本人の口にも合うんじゃないかと思います(辛いけどww)^^
特にこの2つのチェーン店が有名です
ハングルも書いておきますので、街中で探してみてみてはいかがでしょうか???
●鳳雛チムタク(봉추찜닭)
●烈鳳チムタク(열봉찜닭)
鶏肉料理のご紹介が続きましたが・・・
そろそろ豚肉!!サムギョプサルが食べたくなってきましたねぇ。ふふふ
本日も一人でも多くのお客さまにお会いできることを楽しみに
『八色サムギョプサル』、元気に営業してまいりまーーーーーす
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