胆嚢炎で入院し絶食していた夫も、一昨日からお食事を開始。
昨日の血液検査で今日退院となりました。
とは言え完璧に炎症が治まっているかと言えば今一つなCRP(炎症の指標)ですが、白血球数は下がって来ているので、ひとまず退院となりました。
家で出来るだけ脂質を控えた食事で、心筋梗塞後血液サラサラお薬服用して少なくとも3ヶ月間をおいてから手術を目指すことが目標です。
好都合な事に、PCにダウンロードしてあるダイエットソフトは、脂質、糖質、蛋白質、塩分等々パッと計算してくれるので大助かりです。
一日脂質30g以内、1食10以内、食用油は5cc(小さじ1)以内。
腹痛もまだ少しあるようなので、必死で夫が頑張る事を期待します。
因みに今日の昼食と夕食を食べた感想は、
「病院食のようだ」
お褒めの言葉?thank you!
夫の勘違い
どうも夫は心筋梗塞に対して舐めきった態度なので、もう一度確認すると、盛大なる勘違いをしている事が判明しました。
夫はカテーテル検査とバルーン、ステントで心臓は治ったと思っていたのです。
今日の今日まで。
夫の心筋梗塞前の心電図や、心筋梗塞カテーテル後の心電図で説明しても、
「測定の機械が違う。」や「これはカテーテル直後だからだ。」
とか訳の分からない事を言うので、確認のため次の絵を見せました。
「一度壊死すると(心筋組織は)再生しない」
を見てやっと事態を把握したようでした。
なにがなんでも私の言う事は聴きたくない!だけじゃなくて、病気をしっかり理解していなかったようです。