夫は再び退院したばかりの大学病院に入院しました。

 

遡ること先月17日に休日外来受診した時の痛みは左脇腹

そして先月23日未明救急搬送された時はの痛みで心筋梗塞でした。

年明け3日から37℃台発熱と左脇腹痛でウイルス性胃腸炎と言われました。

しかし下痢はないので、そんな胃腸炎もあるのか?と思っていました。

 

今週の心筋梗塞のフォローアップ外来で、担当の循環器Dr.が心臓の話は一つもせず、

「お腹の痛みとか吐き気はありませんか?」

と入院時のCTを見ながら質問してきました。

夫「はい。」

私「(おっ!?)」

Dr.「入院前より炎症反応、白血球、肝機能の数値がとても上昇しています。造影剤CT検査をしましょう。」

 

そして夫の左脇腹痛の原因がついに判明しました。

 

※下手くそですがザックリ書いてみました。

 

手術するにも心筋梗塞直後で血液サラサラのお薬のお世話になっているので、今は非常にハイリスクです。

 

なのでとりあえず抗生物質点滴と絶食(水、ポカリ、ゼリー飲料)で2日家で頑張りましたが、痛みも発熱も治まらないので入院となりました。

 

入院中はしっかり絶食となりました。

今夫は点滴で空腹と戦っています。

 

右側に炎症の原因があるのに、左側が痛いと言う夫。

そして心筋梗塞の心電図もちょっと見正常心電図風になった夫。

 

ほとんど同時期に判りにくく二つの病気になってしまって。

やっとやっと原因がわかったよ。

画像をくまなく見て診断して下さった若い循環器女医先生、どうもありがとうございました!