小さな雫が頬を伝う

涙と認めてしまったら本当に終わった気がして

雨に溶かした

決定打はまだ打たれていない

きっと逆転がある

そう信じてないと立っていられない

薄い氷の上に立ってるみたいに

いつ壊れてもおかしくない現状

全てが歪んでしまいそうな空気の中

それでも笑っていられるのは

私の中にある小さなプライド

苦しい顔を見せたらあなたが苦しむ

それが分かるから…

でも本当は

この恋に逆転なんかないことを

あの雨が静かに教えてくれていた