部室脇の砂利道


呼び出したのは私




何が始まるのか見当もつかない顔をして


おどけながら来るあなた




心臓はバクバク


今にも飛び出してきそうなくらい…




逃げ出したくなるような緊張に耐えて


必死に伝えた想い


答えも聞けずに走り去った





何事もなかったように


普段どおりに振舞うあなた…


泣きたい気持ちを隠して笑った




望みなんかないんだと


諦めてたのに


気がついたら


あなたがいつも隣にいて


私の顔を見つめてた