泣きながら眠ってしまった君を

 

泣きながら見つめるしかない

  

そばにいるために

  

想いを悟られないようにしているけど

  

今回ばかりはさすがに辛い

  

泣きじゃくる君を

  

何度も抱きしめたいと思った

  

いっそのこと ヤツから奪ってしまいたい

  

本気で思った

 

  

だけど 安心しきった君の瞳が

  

決心を打ち砕く

  

  

封印した想いをぶつけたら

  

君はきっといなくなる

  

そんなの耐えられるはずがない

  

  

だから 眠る君の横顔を

  

見つめるしか出来ない