真っ暗で長い長いトンネルを

  

歩いているような恋だった

 

どこまで歩いても出口は見えず

  

誰もいない

  

声を枯らして誰かを呼んでも

  

返ってくる返事もない

  

心細くて

  

寂しくて

 

恋しくて

  

たくさん泣いたけど

  

そのことさえ気付かれないような

  

悲しい恋だった

  

それでも

  

痛いくらいに

  

あなたが好きだった