菅さん、頑張って欲しいなぁ。
個人的には、小沢さんに頑張ってほしかったんだけど
菅さんも好きな政治家の一人ではあるので、
一国民として、今後の政治運営は精一杯応援したいと思っております。
マスコミと評論家の不思議さは、しかし相変わらずではあった。
「政治とカネ」
この議論に対する彼らのモチベーションは、
未だ尚、全くもって理解できていない。ワタシ。
企業人における粉飾決算に、
ある意味似た局面を持っているやに思われる当問題。
正しくない事ゆえ
適切に非難され、罰せられる事は重要とは思う。
政治資金収支報告書の「虚偽記載」
この件には2つの「悪い」側面があると考えている。
すなわち
①ゼネコンから献金を受け利益誘導する
(公益事業の決定が、私的利害の介在により歪められる)
②ことば通りの「虚偽」
の2点。
政治献金そものは、悪い訳ではないのだから
①に関していえばその理念に則り「社会貢献」の意味合いで
なされるものであれば、そもそも問題では無い。
そして、小沢さんの場合にも見られた②については
会社の会計・財務報告と同様のものの気がし、
正直、糾弾の程度が too much だと思っている。
いつぞやの、News weekにも書いてあったが
収支報告の虚偽記載(← 名前がだいたい、ものものしい。
間違い、とかでいい気がする。)如きで
ここまで大騒ぎする国も珍しい。
企業は、この十年で変貌し続けた税務・会計基準に
もう、本当に、信じられないぐらいのマンパワーを投入し続けて
対応を図ってきた。内部統制、J SOXなどの浸透に伴い
その労力は相乗的に増加している。
商社の様な、
世界の至るところに現地法人を持つ企業などにとっては
この追随だけで、相当量の人的資源・時間・機会を毀損した事は
紛れも無く、事実。
そして、基準への合致性が、all or nothingで確定するものでなく
事実・状況・背景にあわせて、
一点一点判断を行っていく必要がある、点などにもよって
この対応の複雑さが、より一層高まる結果となっている。
意図的な偽証を除けば
この程度の誤記・記載ミスは、図らずして起こってしまうもの
と捉えて、よいのではないだろうか。(かなり暴論ではある、、けど。)
恣意性の有無に係わらず間違いが発覚すれば
企業であれば必要となる罰を受ける訳で、
この点、献金に係わる政治家にも同様の措置が必要だとは思う。
ただ、間違いが起こったその事実が、
ここまで政治家のイメージをダウンさせ
また、それをひっきりなしに糾弾し続ける姿勢は、
(少なくともワタシには)とても奇異にうつる。
だいたい、なぜ、これが刑事事件に分類されていくんだろうか。。。
またまた、屁理屈こねくりまわして、ごめんなさい。
姫路で見た、立ち上がれ日本/平沼さんのスピーチは、
本当に秀逸だった。
感動した。