こんばんは(*^^*)
 
昔、エレクトーンを習っていた頃、レッスンでWives And Lovers という曲に取り組んだことがあります。その頃は教会に通ってはいたけれども、まだ洗礼を受けるまでには至っていませんでした。曲名が何となく?でしたが、楽譜からロマンチックな雰囲気を勝手に描いて弾きました。それきり、曲について何も知らないままでいたのですが、昨年の5月に動画作りの練習で再び取り組むこととなりました。うっかり使い慣れた動画ソフトを削除してしまいまして、無料のソフトを複数組み合わせて作成する練習でした。昔自分が演奏したカセットテープの音源を適当に選ぶ感じでした。曲のことを知らないままで、何となくロマンチックな動画にしました。
↓以下に限定でYouTube内にアップしました。リズム感が非常に悪くて稚拙です。
 
 
 
Music by Burt Bacharach
Arr.by H.Inoue(井上晴夫さん)
 
ついでに、昔はあり得ませんでしたが、ネットで曲のことを検索しまして、ついに歌詞の意味を知ってしまいました。歌詞のついた歌だったのです。自分が描いていたロマンチックとは全然違いました。けれども、曲名に?だった程嫌らしくもありませんでした。
以下のように訳してみました。
 
Wives and lovers
奥様は恋人のように
 
Hey, little girl Comb your hair, fix your make-up
ねえお嬢さん髪をといてお化粧を
Soon he will open the door
Don't think because There's a ring on your finger You needn't try any more
もうすぐ彼がドアを開ける
君は指に指輪をはめている
だからもう他には何も トライすることなんて無い
考えないで
For wives should always be lovers,too
Run to his arms the moment he comes home to you
奥様は何時でも恋人のように
彼が帰って来るその時
走り寄って 彼の腕の中へ
I'm warning you
忠告するよ
Day after day There are girls at the office And men will always be men
来る日も来る日もオフィスには女性達が
そして男性は何時も男性
Don't send him office With your hair still in curlers
You may not see him again
髪にカーラーを巻いたまま送り出すなんて
彼はそれきりかもしれない
For wives should always be lovers, too
Run to his arms the moment he comes home to you
奥様は何時でも恋人のように
彼が家に帰って来るその時
走り寄って腕の中へ
He's almost here
彼はもうそこだよ
Hey, little girl Better wear something pretty
Something you'd wear to go to the city
ねえお嬢さん
どこか可愛らし気な服装を
街へ出掛けるように装ったらいい
And dim all the lights Pour the wine, start the music
Time to get ready for love
明かりを落としてワインを注ぎ
音楽スタート
愛への準備を整える時だ
Oh, time to get ready
Time to get ready
Time to get ready For love
さあ愛への準備を整える時だ
愛へ向かって目を覚まして
目を覚ましていて
 
 
・・・訳していましたら、以下の聖書の御言葉が浮かんで来ました。愛=神様=イエス様(主)と連想してます。
 
「『だから、目を覚ましていなさい。いつの日、自分の主が帰って来られるのか、あなたがたには分からないからである。』」
マタイによる福音書24:42
 
「『10愚かなおとめたちが買いに行っている間に、花婿が到着して、用意のできている五人は、花婿と一緒に婚宴の席に入り、戸が閉められた。11その後で、ほかのおとめたちも来て、『御主人様、御主人様、開けてください』と言った。12しかし主人は、『はっきり言っておく。わたしはお前たちを知らない』と答えた。13だから目を覚ましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないのだから。』」
マタイによる福音書25:10~13
 
はい、もう動画作り止めます、神様ごめんなさい。という感じで、ストップしました。
けれども、おしまいにはならず、以来少しずつ、イエス様が再臨されることへの意識が高まりました。イエス様の再臨へ向けて目を覚ましていなくちゃ、目を覚ましていなくちゃと思うようになりました。
来てくださる方には信徒でない方もいらっしゃるのだし、何の話か分からないかもしれないと思いますし、うまくは語れませんが、イエス様を待ち続けなくちゃと思います。見えない時であっても、主であるイエス様をもっと大切に思うようにしたいと思いました。洗礼を授けられたのが指輪をはめているような感覚としまして、色々とやるべきことや思い煩うこと、辛いことがいっぱいあるにはあるけれども、本当には主よりも優先してトライすることなんてない、煩わないで。という意味に思えます。
君は指に指輪をはめている だからもう 他には何もトライすることなんて無い 考えないで
あらゆることから神様のみ心を教えてくださいとお祈りしていますので、こんなことからも教えていただけたのかもしれないと思い、感謝しました。ヒヨコ