本は大好きだが、借りたり返したりするのが面倒くて、なんとなく遠ざかってた場所ですが。。。。
一度通い始めたら、やめられなくなり

今では、週一度ペースで通ってます

しかも、今は予約も


数年前に、偶然見つけた本。
「冷たい校舎の時は止まる」 著:辻村 深月
ヴィジュアル系バンドの追っかけ(ってほどでもないが)や
Kさまが、趣味でバンドVoをやってるので、まず名前に目が行きました。
「深月」なんて、随分ヴィジュアルチックな。。。。と。
うっかり読んだらはまった

(ちなみに、その後、彼女の本は全部読破 笑)
内容はちょっと漫画っぽいが、なかなかです。
ある冬の日、8人の男女が校舎に閉じ込められる。
閉じ込められるっていっても、鍵を閉められるとか、そういうんでなくて
非現実的な怪奇現象みたいな感じで。
そんな中、2ヶ月前の学園祭当日に、自殺した事件を思い出す。
しかし、誰一人クラスメイトの名前が思い出せない。
教室の時計は、その事件の起きた時間に止まっていた。
みたいな話。
一度、図書館で読んだ本を、もう一度自分で買い足しちゃったよ
