木場駅から木場公園沿いに15分ほど歩いたところにある、東京都現代美術館で24日まで開催中の大竹伸朗「全景」展に行ってきました。


今までコラージュ作品のイメージしかなかった大竹伸朗ですが、今回は「全景」ということもあり、軽い気持ちで見に行きました。


が、しかし!


のっけから、スクラップブックの展示に恐れおののく。中身はショウケース内だったのでごく一部しか見れなかったんですけど、その乱雑とも言える程貼りまくった痕跡の分厚さとそのスクラップブックの数。


あ、こりゃ大変だ。


そんなスタートから大竹伸朗の年表を追うように展示は続く。


幼少期の漫画の模写やスケッチ。遊び心と共にそのピュアな作品からも色づかいなどの卓越したセンスが感じられる。驚く。


段々、歳を追う毎に自己の内面を見つめ、向き合うような自画像などの作品が目立つようになる。


様々な写真作品や造形作品、音作品が展示され、その表現方法は抽象度を高めていく。


衝動に任せて描き続けていたのであろう、その膨大な作品群は、なんと約2000点!!


軽い気持ちで行ったため、15時前から観始めたけど、あっという間に閉館時間が近づき、後半の抽象作品は流してみる羽目になりました。。


当然ブログにも全容をかききれるはずもないのでこの辺で。


今週の土曜に大竹伸朗氏がやってくるそうなのでまた行ってきます。今度は余裕をもって午前中から鑑賞したいですねー。



鑑賞後、勢い余って当然のように展覧会カタログ予約してしまいました。配送は一月らしいですが、新たな宝物をゲットしたので、帰りは満員電車も全く関係なく気分は上々。