6月2日。
今日は11時30分にかかりつけ医に立ち寄って点滴、ステロイドの投与。
その足で胃ろうチューブ周りの手当のため二次病院へ。
今日はお水を飲んでもチューブの付根からドロドロの透明な液体が流れでる。また給餌したらその液体が流れ出る。
病院での説明では
驚くことでは無いとのことだが飼い主としては落ち着くことはなかなか難しい。
出てくる事自体は自然なことだが清潔にすることは必要。自宅では包帯の交換が出来ないため次回の放射線治療日まで毎日通院して包帯を交換していただくことになった。
胃ろうチューブの設置は比較的容易と聞いていたが管理が難しい。多くのわんこは上手く行く事が多いらいがパルは少数派だった。
胃瘻が広がりチューブとの隙間が大きくなったようだ。今日はその隙間を簡易的に閉じてもらえました。これで出てくる量が少なくなるか期待します。
次回麻酔のときチューブを抜く可能性もある。
食餌を与える手段があるのか不安が残ります。
帰宅後、何度か給餌したが今のところは漏れはない。