1月25日0時過ぎ、おしっこをしようとするが出ない。何度もトイレに行ったり来たり。
 
トイレを綺麗にしても変わらず。
 
この動作をずっと行っているので、夜間救急病院に連絡して状態を診て頂きました。
 
歩いて5~10分程度のところにER救急病院があるためそこに電話予約。直ぐに見てもらえる
 
ことになり0時30分に病院へ向かいました。
 
 

 

腎臓が悪いためおしっこが作られない状態になっていることを心配しました。

 

もしくは膀胱炎や尿路の詰まり。

 

 

過去の病歴など問診を経て血液検査、エコー検査。

 

血液検査は腎臓関連以外も総合的に見て頂くことにしました。

 

「見ておけば。。。」と後悔はしたくない。

 

 

採血後はしばらく待機。パルもリラックスしているよう。

 

受付が気になっているのかキョロキョロすることも。

 

 

獣医師から血液検査の結果、画像診断の結果の説明を受けました。

 

結果、病的な所見はないとのこと。

 

原因もわからず。

 

尿は綺麗(細菌等はない)、膀胱も拡張していない、おしっこも作られている

 

尿管も開いていない、前立腺も異常なし、腎臓の数値も悪化はしていない。

 

貧血を示す数値が低いのが気になるとのこと。これまでの数値を見せて

 

その変化から指摘を頂いた。一か月でこんなに落ちるかな~ここは気になるとのこと。

 

精密検査が必要であれば実施できるとのこと。かかりつけ医からの紹介状をだして

 

いただければと。かかりつけ医と相談してくださいとのことだった。

 

 

説明中の大人しく待っていてくれたパル。

 

 

せっかく病院に来たので点滴していきますかと提案されたが毎朝自宅で実施するので遠慮した。

 

このとき3時。6時間後には点滴をするため。

 

また尿管に管を通し尿を排出させたから抗生剤を与える否かも相談したが、結果過剰かなと

 

いうことで止め。

 

結果、処理はおしっこを抜いただけ。

 

いろいろ専門的なことを聞けて良かったです。

 

パルは帰宅後、おしっこをしてくれたので一安心。

 

翌朝もおしっこが出たのでまたまた安心。

 

昨夜はなんだったんだろうか。

 

皆、4時就寝。