先週後半から下痢が続いていたネオは掛かりつけの動物病院で検査していただきました。

糞便検査を行い寄生虫はいなかったようです。

ただ、腸内細菌の芽胞菌が正常時よりも多く見られました。

一部の芽胞菌には出血性の下痢や粘液便、頻回の排便を起こす原因となるため、治療を

することにしました。

抗生物質と整腸剤を5日分だして頂きました。

<整腸剤>ブラジール
<抗生物質>ビオイムバスター

診察を待つネオ。病院が混んでいたので日陰で待機。


薬を飲み始めたら直ぐに下痢は止まりました。

便も2日目から通常に戻りました。

ネオは既に復活し、元気にしています。