給食…アトピーっ子にとって、またその親御さんにとって
ひとつの高いハードルですよね。。。
しかし!なせばなる。なさねばならぬ、何事も(^o^)!
ということで、今回のブログでは、
ワタクシちーちゃんと息子の
保育所~中学校までの12年間(長かった…)の、
給食にまつわる奮闘?!物語をご紹介します。
保育所、小学校、中学校…
この12年の間ずっと、私は月初めに給食の献立表をもらい、
アレルギー用給食を作って学校に持っていきました。
息子は幼少期は特にアレルギー反応を起こす食材が多かったので、
食べられないおかずを別の食材を使ってよく似た色形に造り、
学校給食用の器に入れさせてもらって食べさせました。
近頃は食物アレルギーを持つお子さんが増えているので
全国的にアレルギー除去食に対する理解は高まっているかと思いますが、
少なくとも当時は、アトピーっ子の除去食に対する理解度は、
地域によってだいぶ差があったなぁと思います。
(関東のほうが理解が進んでいた気がします)
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まず、保育所時代。(千葉県流山市)
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通っていた保育所がとても協力的で、
保育所側が息子用の鍋やフライパンを購入してくださり、
調味料や材料を持っていけば息子用のアレルギー除去給食を作ってくれました!!!
すごい…!!!カンドー(ToT)♡
おやつに関しても、息子が食べられないおやつの時は、
ストックさせてもらっていた食べられるおやつのなかから
代わりに出してくださっていました。
私が特に頑張ったのは、季節行事のときのおやつ!
他の子たちと違うものを食べていることで
息子が悲しくなったり嫌な気分になったりしないように、
他の子よりも豪華に見えるおやつを多めに作り、
他の子がうらやましがるのを親子で楽しんでいました(笑)
保育所の給食について息子は、
毎日お母さんに会えるしおやつも美味しいから、良いよ♡
と言ってくれていました(*^-^*)
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小学校(広島県東広島市)
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大変理解のある女の校長先生でした。
月初めに献立表が配られるのでそれを見て、
給食メニューにできるだけ似せたおかずを作り、
お昼に学校に持って行って皆と同じ器に入れさせてもらいました。
主食や食べられるものもあるけど、
部分除去食にすると給食費がややこしいので、
給食費は支払わずにすべて家から持っていきました。
みんなと違うものを食べることについて、
いろんなことを友達から言われたり聞かれたりするので、
クラスの先生が時間をとって他の児童たちに
アトピーのこと・除去食のことを説明してくれました。ありがたや(ToT)♡
さて、
問題は修学旅行!!!
この時も献立表をもらってレトルトのカレーを持たせたり、
(修学旅行にカレーはつきものですもんね(^^)☆)
ある時は先生におにぎりを握ってもらったり、
冷凍したおかずをクーラーBOXに入れて先生に託したり。
なんだけど、みんなと明らかに違うものを食べるので
修学旅行の楽しさが半減するんじゃないかと思うと
もう心配で心配で…!ついていきたかった( ;∀;)笑
◇◆◇◆
中学校(広島県東広島市)
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入学後すぐ学年主任の先生に
「今までこうやってきたので中学でもやらせてほしい」と話しましたが、
「○○君、そんなに悪いの?そうは見えないけどねぇ。
宗教的にお肉食べない子もいて、その子はお弁当だから、○○君もお弁当にしなさい」
(…うちは宗教的じゃなくてアトピーなんだよー!(怒))
こりゃ女の私だけじゃラチがあかんと思い、
別の日に主人にスーツネクタイで同行してもらい、
「息子はアナフィラキシーショック起こしたらどうしてくれるんですか」
などと脅しをかけて教頭先生も呼んで話を通しました( ゚Д゚)笑
最初は先生もそんな対応だったけど、
毎年夏休みに入院する息子の状態を見て
「○○君、ほんとに悪かったやね…」と協力的になってくれました。
…と、ここまで給食頑張って作ったバナシをしてきましたが…
しかし!!!今思えば、
こんなに大きくなるまで食事制限する必要なかったのでは?!?!
とも思います。
国立病院の皮膚科に通っていたものの、
食事については先生と相談していなかったのと
大人になればだんだん治っていくと聞いていたのに
息子はIgE値がどんどん上がって症状もひどくなるばかりだし、
自分自身にも心の余裕がなく…
自己判断でこんな我慢を息子に強いてしまっていました(>_<)
現在31歳の息子も26歳の娘も、
「え、もう基本何でも食べれるけど?」と言います。
まじか…( ゚Д゚)!ワタシノ努力…バタンキュー…(´Д`)
いや、でも、うん、、、結果オーライ!です!笑
それでもこの記事を書いたのは、
保育園な小学生になってもどうしてもダメな食品があって
給食に悩む親御さんたちにエールを送りたかったのです!
こんなやり方もあるんだよって、ね(*^-^*)
最近はアレルギー専門のお医者さん・皮膚科の先生も増えています!
食事のこともしっかり先生と相談して自己判断せずに、
食べられるものをどんどん増やしてあげたらいいと思います(^^)
それからもう一つ、大事だなぁと思うのは
担任の先生とのコミュニケーションです。
というのも、小中学校の思春期のときは、
アトピーの湿疹がうつるんじゃないかー!とか、
制服についてるのフケじゃないか!とか、
そういうこと言ってくる子がいるんですよね(;´・ω・)
でも、事前に先生と話してあったので
先生がしっかり対応してクラスのみんなに説明してくれました。
学校での様子は親にはなかなか分からないぶん、
先生としっかりコミュニケーションがとれてると安心です(^^)
次回のブログでは、ちーちゃんが実際に作っていた
アレルギー除去食をいくつかご紹介します!
お楽しみに(^o^)!