こんにちは^^
毎日いい天気すぎるくらい夏らしい気候が続いていますね🌈
夏好きなわたしも、さすがに夏バテしそうになりました。笑
外の暑さとクーラーの効いた室内との温度差で、身体へのダメージは思っているよりも大きいです⚠️
白湯を飲んだり、お風呂に入ったり、好きなアロマの香りに癒されたり
身体を温めてリラックスする時間も作ってあげてくださいね^^
さてさて、今日は普段使っているものがどんな風に身体へ影響しているかを話していきたいと思います!
『経皮毒』
という言葉は、皆さんご存知でしょうか?
その名のとおり、皮膚を通して身体の中に有害な化学物質が入ってくることです。
腕の皮膚からの化学物質吸収率を1とすると
頭は3.5倍
背中は17倍
性器はなんと42倍にもなります!
日ごろ使うシャンプーやボディーソープ、入浴剤や歯磨き粉など
成分を気にしていますか?
なにを基準に選んでいますか?
選ぶ理由としては
安いから
親が買ってきて家にあるから
パッケージが可愛いかったから
好きな芸能人がCMしてるから
いい匂いだから
だいたいこんな理由かと思います。
お店で成分表示見ながら買い物してる人がいたらなかなかマニアックだなと思いますよね。笑
(そもそも本当に成分に凝ってる方だったらお店では買わないと思ってます)
わたし自身も元々は、もちろん日用品にこだわりなどありませんでした。
理学療法士になり病気の原因を考えるようになり情報収集をし始め
病気と普段使うもの、食べるもの、飲むものの関係性
現在の企業戦略
世の中の流れ
など、色々なものが見えてきました。
(全部話すと長くなるので今回は割愛)
毎日なんとなく使う日用品ですが
1年365日、毎日使っています。
身体への影響は無いとは言いにくいですよね。
わたしが調べた中で入っていない方がいいもの
シャンプー、ボディソープ、洗顔
→ラウレス硫酸系、ラウリル硫酸系
(泡立ちを良くしたりさっぱりした洗い上がりにする成分)
歯磨き粉
→サッカリンナトリウム(人工甘味料)、合成着色料、合成香料
入浴剤
→PG、パラベン、合成着色料
(保湿や製品安定剤、防腐剤)
⚠️お風呂は身体全体の皮膚から吸収してしまうのと、温度が高いと経皮吸収率も上がるので要注意!
これらの成分は発ガン性の可能性や、その他体調に影響があると示唆されていて
体内に入ることで女性は子宮や胸に溜まりやすく
男性は前立腺に溜まりやすいと言われています。
助産師さんから聞いた話では
最近の女性は出産するときに羊水からシャンプーの匂いがして
どこのメーカーのものを使っているかまで分かってしまう
とのことです。
自分の大切な赤ちゃんを、化学物質まみれにしたくはないですよね。
(ちなみに合成化学物質は石油の絞りカスから作られているのはご存知でしたか?)
赤ちゃんはお母さんが身体に取り入れているものにダイレクトに影響を受けます。
これから妊娠、出産を考えている方は特に注意していきたいものですね。
ちなみにわたしはシャンプー、ボディーソープ、歯磨き粉は100%オーガニックのものを使っています
お風呂のお湯もNO塩素♪
入浴剤は使わず天然のアロマとミネラルたっぷりの塩を少し入れてます^^
身体ってとっても正直で
本当に良いものを使うと、心も身体もふわーっと癒されてリラックス出来るんですよね✨
仕事も遊びも、健康な身体あって成り立つものです。
お金と時間があっても、寝たきりだったらどうでしょう?
身体は資本です^^
しっかり知識をつけて、自分と家族の身体を守っていきたいものですね♪
次回もまたお楽しみに(*^^*)