そして別の日
今度はお局様からのお願い。
診断書の提出と共に
適応障害になった原因の詳細を自筆で書いてほしいと頼まれた。
外部には絶対に出さないし、社外には漏れないように
No1がしっかり保管をしておくから!!と。
それならば何のために必要なのか怪しかったので
No2に見せるのですか?
と聞くと
私も退職サラリーもNo2が原因で退職することになった。
そしてNo2はNo1がいくら渇を入れても強く注意しても
治らない。
今後、No2のことで何かあった場合に
No1が言っても聞かなかった時の最終手段として
その書面を見せて反省をさせるとのこと。
今後の会社をよくしていくために
協力をしてくれないかしらと言われた。
即答しなくていいからと。
辞めてからも自筆のものを残したくはないし
何に使われるか信用ならないので絶対に書きたくはないが
判断力が鈍っている私は
即座に断れず
考えますと言ってその日は終わった。