こんにちは、ぱるもです。

ぼくは、必死でがんばる理由を明確にしたら、
めんどくささを乗り越えて
選手として大きく成長することができました。

 

というのも、僕は、
もともとめんどくさがりな人間です。

学校からだされた宿題とかやりたくないし、
部活帰ってきたらすぐにご飯食べて風呂はいってダラダラしたいし。

ストレッチやりたくなーい。
トレーニングノートめんどくさーい。

実はサボっていました。

周りもサボっているからいいやと思っていました。
トレーニングノートなんて書いたとしてもテキトーにかくだけ。

下手くそで才能がなくて落ちこぼれだからこそ、
やることが多いんですよ。

せっかくちょっと速くなったのに、
隣でチームメイトがそれ以上のタイム出してるし。

体格が小さいせいで、
もともと小食なのにたくさん食べさせられたり。
(食トレってやつですよ)

ひとつのテクニックをみに付けるのにも、
人の倍以上の時間がかかるし、

同じ監督から同じことを同じタイミング習っているのに、
なんでか他の選手と同じスピードで成長できない。

あれ?いつのまにそんなにうまくなってるの?ですよ。
歩きと新幹線くらい上達スピードが違うんですよ。

そうなってくると、ほかの人よりもやることが多い。
お前遅いんだからやれよ?っていう無言の圧力もくる。
(誰からとはあえて言いませんが(笑))

なので、自分もやらなきゃなって思うんですけどめんどくさい。

それに頑張りはじめると自分の嫌なところが目に付きますし

上達するためには自分の苦手をなおす作業でもあります。
なので、自分の嫌なところを分析しないといけない。

この作業が嫌だったんですよ。
できることなら自分の苦手とか嫌なところは見ないで生きていたい。

だって、つらいもん。

それをしないといけないことはわかっていたのでやりましたが、
どうしてもツライことからは逃げたかった。

 

でも、ある日、自分が下手クソなことを
チームメイトに影でバカにされているのをきいてしまったんですよね。

普段、顔を合わせてじゃべっているときは、
ニコニコと笑顔で喋っていたので、

ショックが大きかったです。
パリーンと自分の心が割れるような音がしました。

本当にショックでした。

でも、その直後に、
なんか燃えてくるようなものを感じました。

悔しいなと思いました。
心の底から悔しい、見返してやりたいと思いました。

怒りとは違うんですが、
なんか身体が熱くなってきたんですよ。

そのおかげで僕は、
めんどくさいことにも必死でやるようになりました。

めんどくさいとは思いますよ、

ですが、それをやらないとダメだろって思いました。
あと自分がめんどくさいと思うことは、
他の人も同じようにめんどくさがってやらないだろうなって思いました。

なので、めんどくさいことって感じるものがあったら、
ちょっと嬉しく感じるようになりました。

だって、それをやったら絶対に成長できます。
しかもめんどくさがってやらない人のほうが多い。

目に見えてわかるチャンスだと思ったんですよね。

めんどくさいことにぶつかったら嬉しいとか
ドMかよって思われそうですが、

僕は、チャンスだとおもって取り組んでいたら、
自己ベストも42.2秒更新できたし、実業団からスカウトももらえました。

 

で、もともとめんどくさがりな人間な僕が、
めんどくさいことに取り組めるようになったのって、

あの時に仲のいいチームメイトにバカにされたことなんですよね。
本当に悔しかったですよ。

なので見返してやりたかった。
ただそれだけだったのに、頑張れるようになった。

今では、バカにされたことも、
才能がなくてなかなか上達しなかったのも
よかったのかなとおもってます。

あの時に自分の心を破壊してくれたおかげで、
それが刺激になって頑張ることができた。

がんばる理由を見つけれた。

自分1人でがんばる理由を見つけるってなかなか難しいことだと思います。

監督やコーチに怒られたり、
チームメイトからバカにされたり、

そんな心を破壊すような、
悲しくてツライできごとがあると、
それがきっかけでできたりします。

筋肉はトレーニングで破壊して回復するときに強くなります。
心もそれと同じなのかなと思います。

トレーニングの原理原則「破壊と再構築」って、
ほんといろんなものに当てはまってくれる。

 

 

ではでは。