こんにちは、ぱるもです。
僕は陸上というスポーツは難しいものだと思っています。
理由は、シンプルすぎるからです。
サッカーやテニスなどのゲーム性のあるスポーツとは違い、
身体能力のガチンコ勝負じゃないですか。
陸上やボート、水泳などレース形式のスポーツは、
シンプルすぎて練習が難しいんですよ。
インターバルトレーニングとかジョグとか、
いろいろと名前はつけられてますが、
大きく分けると、
ゆっくり長く走ってるか、
速く短い距離を走っているかの違いです。
なので、選択肢がすくなくて練習が難しい。
シンプルがゆえの悩みです。
まあ、シンプルなものを極めてる陸上選手だからこそ、
サッカーなどに転向したときに無双できるわけですが、
それはまた今度の機会に話すとして、
シンプルなスポーツだからこそ、
アイディアや解決策などちょっとした工夫で大きな差がつきます
それらアイディアの生み出し方は、
「情報や思考の移動距離を大きくする」ということです。
これをすることによって、
自分の視野が広がり
アイディアや解決策を生み出せるようになります。
例えば、自己ベストを出したければ、
陸上の本とかインスタとか動画をみますよね。
僕もそうしてました。
グーグルに「陸上 200m トレーニング」とか検索していました。
図書館で本を借りるときも「陸上競技の筋トレ」とか、
「基礎からわかる!中距離走のトレーニング」とか、
これをずっとやっていました。
もちろん、陸上には詳しくなりましたよ。
スタブロの使い方、
腕振りの仕方、リラックスしたフォーム
こんなことを教えられるようになりました。
でも、これをずっとやってると、
新しい情報がなくなってくるんですよね。
またこれか、これはこっちの本にも書いてあったよー。
ということが頻繫に起こってくるわけです。
なので、完全に行き詰ってしまったんですよね。
何をやったらいいかわからんよ状態です。
そんな状態になり、
もう陸上という視点しかないので、
ずっと腕振りとか、スタブロの位置とか、
かかと重心とかつま先重心とか
そんな細かいことを永遠とやってました。
やればやるほど細かいことが気になって、
そればかりやってるわけです。
でも、これらって本番のレースで、
ムキになってるときって意識しないですよね。
しないというかできないですよね。
視点がせまいかったので、
細々してて実際の本番では意識しないことに、
昔の僕はしてたんです。
でも、僕はずっと陸上だけをやってたわけではなかったんです。
サッカーもやってました。中学まではサッカーと陸上をかけもちしてました。
なので、サッカーの視点からも陸上をみることができました。
例えば、サッカーって、
選手の得意・不得意や体格によってポジションがきまるんですよ。
ボールコントロールが下手だけど、
反射神経が良ければキーパーになったりします。
何かが苦手でも自分の強みを活かすことができるんですよね。
これを陸上のペース配分に活かしました。
スタートが苦手なら、
ラストスパートか中盤頑張ろうという感じにです。
わざわざ苦手分野で勝負する必要はないという考えになり、
僕は、ラストスパートが強かったので、
苦手なスタートで頑張ることをやめて
ラストスパートに全てをかけるようにしました。
そしたら、爆速ターボという意味わからんあだ名をつけられたのですが、
そんなあだ名がつくくらいラストに強くなりました。
もちろん、自己ベストも更新しました。
この時に僕がしたことって、
サッカーという視点で陸上をみました。
(サッカー→陸上)
ポジションというのは人の良さを引き出すためにあります。
この考えを応用してペース配分で自分の良さを引き出しました。
サッカー思考と陸上の思考を移動しました。
これをもっと移動距離をふやしていくと、
例えば、サッカー+テニス+ナンパ→陸上でもいいかもしれません。
テニス選手のすばやさをいかすことができれば
スタートが速くなるかもしれません。
ナンパの知らない女の人に話しかけるメンタルが身に付けば、
レース前に緊張しない鋼のメンタルになるかもしれません。
このように違うスポーツや違う分野の情報にふれて、
「そうゆう考え方もあるんだ、これ陸上に活かせるな」
ってことができるようになります。
今いる環境って全てじゃないと僕は思っています。
自分が今いる世界から飛びでて、隣の世界を見てみると、
あっさり解決策が落ちてたりします。
なので、陸上ばかりのではなく、
他のスポーツからも学べると思っています。
そして、僕は他のスポーツから学んできました。
スポーツ以外の分野からも学んできました。
「井の中の蛙大海を知らず」ってことわざがありますが、
最初は「実力あっても調子にのるなよ上には上がいるぞ」
という意味だけだとおもっていました。
ですが、移動距離を増やし視点を広げるという考えに触れてからは、
「違う世界のことを知り、そこからも学べ。思考を盗め」
という意味もあるんだなと思っています。
なので、自分がいる世界の常識だけを信じ込まず、
違う常識があることも理解しました。
その結果、スポーツ選手として成功した人たちの仲間入りできました。
あと、人から好かれるようにもなりましたね。
視野が広がっているので、いろんな価値感や常識があることがわかります。
さらに学ぼうとしています
それは同時に理解してあげることでもあります。
なので、相手のことを頭ごなしに否定したりしない。
正直、昔の僕はひどかった。
ちょっと気に入らないことがあったらキレたり無視したり。
そんな僕でも変わることができました。
今は友達や恋人、家族と楽しく過ごしています。
今日はこのへんでおわります!