こんにちは、Palmoです。
僕は、積極性を身に付けたことによって、
スポーツ人生が変わりました。
スポーツ選手として成り上ることができました。
しかし、身に付けた当初は、
調子にのって失敗もしていました。
今回はその時のお話をしていきます。
息が吸えない
僕は、息が吸えなくなるほどのビビりでした。
人前に立つと呼吸が浅くなるため、
頭に酸素が回ってこなくり、
自分が、今なにを話しているのかわからなくなり、
次なにを話すのかわからなくなり、
手にもっているカンペは、
手汗でびっしょりという感じでした。
これくらいビビりなので、
新しいことにチャレンジしたり
新しい環境に飛び込んだりなんてことはできるはずがなく、
常に安定・現状維持を求めていました。
そんな感じなので、
新しく出会う人とのコミュニケーションの取り方が
わかりませんでした。
いわゆる「人見知り」というやつです。
これがさらに、ビビりを加速させていくことになります。
僕は、父の仕事の関係で
転校を繰り返していたのですが、
転校先でのクラスには、なかなか馴染むことができませんでした。
幸いにも、いい人ばかりだったので
いじめられることはなかったのですが、
自分から距離を作っていました。
馴染んでから、仲良くなるまでは早いので苦労しなかったのですが、
やはり馴染むまでがたいへんでした。
高校のパワハラ監督
ビビりだった僕は、
高校の部活で積極性を身に付けることになります。
それは、高校の部活の監督によって、
強制的に変えさせられました。
その監督は、昔ながらの人で、
今の時代では、パワハラと言われるようなことを普通にする人でした。
とはいえ、
良い悪いの区別はしっかりしているので、
理不尽に怒られることは少なく、
その人の基準に合わなければ怒られるという感じでした。
で、その基準というのが、
「積極性を失った時」です。
例えば、
・自分のやりたい練習を話せないとき
・自分が今やっている練習を説明できないとき
・チームのために行う雑用を怠ったとき
・新しい環境で萎縮したとき
こんな時に怒られました。
僕の場合は、入部当初から
「このスポーツで成功したい」という目標があったので、
練習関係で怒られたことはありませんでしたが、
県外のチームとの合同遠征などの、
新しい環境に行った時は、よく怒られていました。
で、怒られるのが嫌である結論に達します。
「やらないより、やりまくろう!」
これをしていれば、怒られないのではないかと思い、
とにかく、行動することにしました。
合同遠征では、とにかく人に話かけることにしました。
最初は、
上手に会話できないじゃないかとか、
変な目見られるんじゃないかとか、
思っていましたが、
迷っていても怒られるだけなので、
変な目でみられてもいいから、
普段、仲良い友達と話しているように話すことを意識しました。
結果、最初の心配は全く必要なく、
普通に会話出来ていたし、仲良くなりました。
自分はこれを境に積極的になっていきます。
やらないより、やりまくる
合同遠征での成功に味をしめてから、
少しずつ成功体験を積み重ねて、積極性をを身に付けました。
高校を卒業して、大学でも競技を続けていたのですが、
そこでも、
「やらないより、やりまくる」
の精神で行動していました。
だれもやらないような練習を試したり、
女の子の告白しまくったり、
なぜかダンスを始めてみたりと
で、挑戦してみると、ほとんど成功しました。
スポーツに関しては、
最終的には、実業団からスカウトをもらいました。
もちろん、失敗することもありましたが、
失敗から学んで、改善すれば成功したので、
失敗して挫折するということありませんでした。
そんなとき、
僕は、こう思っていました。
「オレ、失敗しないわ。何でもできる。」
正直、調子に乗っていました。
で、少しずつ周りへの態度も大きくなっていきました。
それを先輩や友達に指摘されても、
「妬んでるんだろうなー。」
くらいにしか思っていませんでした。
そんな感じで周りを気にせず、
あと先を考えずにチャレンジをしつづけました。
罠にはまって暴走しました。
でもそんな闇雲な挑戦は長続きしません。
いつか失敗します。
僕も失敗しました。
戦略のない計画性がトレーニングになかったからです。
大学1年生のころまでは、
そのようなトレーニングでもある程度成長しました。
ネットや本で調べてトレーニングに活かす。
とにかく、この繰り返しでした。
かたっぱしから手を出しました。
それでも、ある程度は成長するのです。
なので、それが正しい方法だと思っていました。
しかし、
ある時期から伸びなくなってきます。
なので、さらに本やネットを使って探します。
でも、いい感じのものは見つかりません。
どれもこれも見たことあるものばかりです。
なので、夜更かししてまで探します。
次の日の朝に練習があるのに。
完全にアホです。
寝不足で練習に集中できませんでした。
疲労感がずーーっと残っていました。
それでも、今までの練習をやっていても上達しません。
なので、探します。
今までやってきたものの量を増やします。
一回の練習にいろいろな練習を詰め込みます。
完全に暴走しています。
完全に負のスパイラルにハマっています。
スポーツは、
睡眠・食事・運動・勉強のバランスが大事です。
ですが、この時の僕は、
完全にバランスが崩れていました。
なので、ケガをしました。
この後、ケガの後、
4つのバランスを見直して、
身体能力とセンスを磨いて、
自ベストを更新して、
実業団にスカウトされるわですが、
この時の僕は、完全に積極性の罠にはまっていました。
闇雲な積極性は、最初のうちは効果がありますが、
のちのち自分の首をしめることになります。