官能小説家 (朝日文庫)/高橋 源一郎

¥945
Amazon.co.jp

文壇を揺るがす大スキャンダルが発覚! 森鴎外と樋口一葉、ふたりの「不倫」を軸に、夏目漱石、半井桃水、石川啄木、タカハシゲンイチロウら小説家たちが、時空を超えて入り乱れ、文学を語り、愛を交わす……これは現実か、それとも夢なのか? 明治と現代、ふたつの文学空間が睦みあい、肉体と言葉がからみあう著者初の超官能小説! 


帯に書いてあったの~

森鴎外と樋口一葉の名が~


樋口一葉って、五千円札の人で~

「たけくらべ」書いた人

としか、認識がないのよ~


「たけくらべ」も読んだことないので・・・


森鴎外はてなマーク

ん~

聞いたことあるかな~

位の認識・・・


夏目漱石、石川啄木・・・

教科書にのってたね~


国語嫌いだったのよ~


でも

夏目漱石なら、「坊ちゃん」「我輩は猫である」

石川啄木なら、「アメニモマケズ」

なん~て、出てくるよ

一応・・・


でも、森鴎外ってはてなマーク


そんな、認識のしかた・・・


明治の有名な文豪さんで、いらしゃった・・・


本当に、私って、

興味のない物は、とことん見ないのね~


あ、

本の感想・・・

ん~

独特の世界観だったわぁ~


最初、分け分からなくなちゃうの~てれ(苦笑)


だぁ~って、

明治の文豪たちが、Mac使ってたり~

ファックス使っていたり~


明治なのはてなマーク

現代なのはてなマーク


なんて、頭の中混乱・・・あせる


デモね

作者なのかしら・・・?


タカハシゲンイチロウが、出ってくる


この人と、森鴎外の会話が、おもしろいの~


破天荒すぎで


小説と、エッセイ1冊の本で、同時に楽しめる


明治文学的なところになると、

学のない私・・・

はてなマークが、頭の上を・・・


でも、出てくる登場人物たちが

個性的で、魅力的ラブラブ