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文壇を揺るがす大スキャンダルが発覚! 森鴎外と樋口一葉、ふたりの「不倫」を軸に、夏目漱石、半井桃水、石川啄木、タカハシゲンイチロウら小説家たちが、時空を超えて入り乱れ、文学を語り、愛を交わす……これは現実か、それとも夢なのか? 明治と現代、ふたつの文学空間が睦みあい、肉体と言葉がからみあう著者初の超官能小説!
帯に書いてあったの~
森鴎外と樋口一葉の名が~
樋口一葉って、五千円札の人で~
「たけくらべ」書いた人
としか、認識がないのよ~
「たけくらべ」も読んだことないので・・・
森鴎外
ん~
聞いたことあるかな~
位の認識・・・
夏目漱石、石川啄木・・・
教科書にのってたね~
国語嫌いだったのよ~
でも
夏目漱石なら、「坊ちゃん」「我輩は猫である」
石川啄木なら、「アメニモマケズ」
なん~て、出てくるよ
一応・・・
でも、森鴎外って
そんな、認識のしかた・・・
明治の有名な文豪さんで、いらしゃった・・・
本当に、私って、
興味のない物は、とことん見ないのね~
あ、
本の感想・・・
ん~
独特の世界観だったわぁ~
最初、分け分からなくなちゃうの~
だぁ~って、
明治の文豪たちが、Mac使ってたり~
ファックス使っていたり~
明治なの
現代なの
なんて、頭の中混乱・・・
デモね
作者なのかしら・・・?
タカハシゲンイチロウが、出ってくる
この人と、森鴎外の会話が、おもしろいの~
破天荒すぎで
小説と、エッセイ1冊の本で、同時に楽しめる
明治文学的なところになると、
学のない私・・・
が、頭の上を・・・
でも、出てくる登場人物たちが
個性的で、魅力的