48年の歴史に幕、多摩テック本日閉園~最大3時間待ちの“最後の賑わい”も
(ORICON STYLE - 09月30日 09:02)
![]() 閉園を惜しむファンが押し寄せ、長蛇の列ができる多摩テック正面入口(9月25日撮影) |
東京都日野市のレジャー施設・多摩テックは30日、48年の歴史に幕を下ろす。閉園を惜しむ人々により来場者が増え続けている同園は、8月中旬以降はアトラクションの待ち時間が平均1時間、人気の乗り物になると最大3時間待ちという、“最後の賑わい”を見せている。同園は本日午後3時よりさまざまなグランドフィナーレ企画を行い、午後7時に営業を終了する。
9月一杯で閉園することが告知されて以来、客足が延びている多摩テックは、お盆時期には前年比1.7倍の来場者が訪れ、以降も「乗り放題パスポートをお買い求めいただいても数回しか乗れないこともある」と、来場者に注意を促すほどの盛況ぶりをみせる。最後の営業となる30日は、同園の歴史を体感できる乗り物展示、パネル展のほか、ステージショーやバルーン配布、同園にゆかりのある人々による演奏・パフォーマンスショーなどを実施。手作り感溢れる数々のイベントを行い、来園者に最後の別れを告げる。
同園は1961年10月、バイクが自由に走れる広場「オートゲレンデ」として開園。その後、ホンダのエンジンが付いたオリジナルアトラクションを導入し、“乗り物遊園地”として親子2代、3代に渡り愛され続けてきた。1997年には「天然温泉クア・ガーデン」をオープンさせたが、2000年代には少子化の影響もあり客足は年々減少。今年2月に閉園を発表した。
9月一杯で閉園することが告知されて以来、客足が延びている多摩テックは、お盆時期には前年比1.7倍の来場者が訪れ、以降も「乗り放題パスポートをお買い求めいただいても数回しか乗れないこともある」と、来場者に注意を促すほどの盛況ぶりをみせる。最後の営業となる30日は、同園の歴史を体感できる乗り物展示、パネル展のほか、ステージショーやバルーン配布、同園にゆかりのある人々による演奏・パフォーマンスショーなどを実施。手作り感溢れる数々のイベントを行い、来園者に最後の別れを告げる。
同園は1961年10月、バイクが自由に走れる広場「オートゲレンデ」として開園。その後、ホンダのエンジンが付いたオリジナルアトラクションを導入し、“乗り物遊園地”として親子2代、3代に渡り愛され続けてきた。1997年には「天然温泉クア・ガーデン」をオープンさせたが、2000年代には少子化の影響もあり客足は年々減少。今年2月に閉園を発表した。
あ~
多摩テック、閉園か~
小さい頃からあった遊園地・・・
なくなってしまうんだ

保育園の遠足・・・
親が平日、休みなので
係員さんが、一緒に、まわって
アトラクションを、動かしてくれた多摩テック・・・
あと、
行くところが、決まってなくてなくても、
気軽に行こうと、思える遊園地・・・
あ~
なくなってしまうのね
しかも、
最後なのに、
おもいきし、雨空
ついて、ないね・・・
ああ~
不景気のあおりもあるもんね
鳩さん、この不景気を早く、どうにかしてくれと
思うばかりです