- ん~
- 表紙、おどろおとろしいな・・・
- 黒祠の島 (新潮文庫)/小野 不由美
- ¥700
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「そう―ここは黒祠なのですよ」近代国家が存在を許さなかった“邪教”が伝わる、夜叉島。式部剛は失踪した作家・葛木志保の姿を追い求め、その地に足を踏み入れた。だが余所者を忌み嫌う住民は口を閉ざし、調査を妨害するのだった。惨事の名残を留める廃屋。神域で磔にされていた女。島は、死の匂いに満ちていた。闇を統べるのは何者なのか?式部が最後に辿り着いた真実とは。
いや~
離島の夜叉島が、物語の舞台なんだが・・・
よそ者嫌いな設定・・・
保守的というか、なんというか・・・
まあ、保守的で
よそ者を、受け付けないところがあると、
すべてが、疑わしく思えてきて
おお、
この人、犯人ぽいな~
と思っても
どんでん返し、が沢山あって
最後の最後まで、
たのしかったよぉ~