- 田辺聖子先生の3部作
- まずはこれ
- 言い寄る/田辺 聖子
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題名からして素敵
言い寄るですよ~
- 言い寄る 1 (1) (フラワーコミックスアルファスペシャル)/花津 ハナヨ
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こちのマンガから入ったんですけどね
昭和47年初版だたかな・・・
だから、ジェネレーションギャップで、
この時代は、こうなんだぁ~
て、思いながら読んでも、おもしろい
だって、アドレスといたら、メルアドじゃないですか~いなだと
だけど、作品中では、
アドレス=住所
なんです
そんな、ギャップ・・・
愛してないのに気があう剛。初めての悦楽を教える大人の男、水野。恋、仕事。欲しいものは手にいれた、31歳の乃里子。でも、唯一心から愛した五郎にだけは、どうしても言い寄れない。
女の欲望まるわかり
なんか、主人公と年が近いので、共感したり、うらやましかたり
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「言い寄る」から2年後の話になります
結婚→離婚。乃里子33歳。わたしの私的生活は、彼に侵されてしまった。「愛してる」よりも「もう愛してない」と告げることの、難しさ。
最初はうまくいてた結婚生活も、ちょっとしたすれ違いから主人公が、いろいろ考えていてしまい
自分の存在がなくなていてしまうんじゃないかと考えるんだけど・・・
結婚した友達なんかもいてるかなぁ~
ん~
結婚てむずかしいな~
- 苺をつぶしながら/田辺 聖子
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この作者の面白いのが
結婚生活=服役
みたいな言い回し
男性が
「結婚は人生の墓場だ」
なんていてるけれど、女ダテそうなんだー
結婚前とはちがった遊び方、考え方
昭和の時代に離婚て、世間の目とかがきびしかったと思う
だけど、そんなの関係ない
と、生きていく主人公
素敵です