「オール・ユー・ニード・イズ・キル(字)」 75点
「時間のループ」というテーマの映画では、「恋はデジャ・ブ」がお気に入りの1本なので、この映画がどんな展開を見せてくれるのか非常に楽しみだった。
トム・クルーズ演じる将校がどうしようもないインチキ野郎なんだが、彼の置かれた状況が否応なく彼を一人前のソルジャーに仕立て行く。
時間のループが途切れた後の展開が最大の山場で、ハラハラとしたラストの展開も悪くなく、テンポ良くストーリーで見せる映画なので、あっという間の2時間だった。デートムービーとしてお勧めの1本。
惜しむらくは、最後に一緒に戦う仲間との絆がもう少し丁寧に描かれていれば、言う事無しだった。
https://www.youtube.com/watch?v=4YTT16h-sNM
「渇き。」 50点
金島監督の「告白」に続く作品で無茶苦茶期待していただけれど、、、、、、、、
「告白」は最高の映画と思いつつも万人に勧めれるかと考えると相手を選ぶ作品だったが、エログロでバイオレンスな「渇き。」は、それに輪をかけてお勧めしにくいマニアックな作品。
時系列が切り貼りされているので流れがなかなかつかめず、物語としての魅力も殆どなかった。
バイオレンスではアウトレイジに劣るし、エログロなら園子温作品に及ばないしって感じで、オシャレな分、中途半端で、登場人物のキャラクタと映像とサウンドだけで押しまくってる映画だった。
妻夫木演じる刑事の不死身さ加減は笑えた。
「DOCUMENTARY of AKB48 少女たちは、今、その背中に何を想う?
」 65点
何となく観た前々作がたまたま舞台挨拶付き(LV)で、内容も面白かったので3作続いて観てる。
"たかみな"は好きなんだけど、AKBにはあんまり思い入れがないのが影響しているのか、だんだん印象が薄らいで行く感じ。
大島優子の国立競技場での卒コンが酷い悪天候で、その状況に彼女が呆然としている映像がドキュメンタリー慣れしているスタッフによる映像らしい、印象的な絵だった。
地元のNMBは結構好きなんだけど、露出が少なくて残念。
評判が良ければ「NMB48 げいにん!THE MOVIE リターンズ」も観てみたい。
余談ながら、何で「げいにん3」が関西で放送されないのか意味が分からん…、ネットで落ちてるのを見てると、無茶苦茶面白いのに、、、
蛇足:入場時に貰った生写真をヤフオクに出したら、映画代が浮いたのはラッキーだった。
「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」 65点
テーマは分かる。けどそれだけかなぁ…、芦田愛菜ちゃんが主演なのに大人が見ても小難しいってのは、、、殆ど感情移入出来なくて、なんだか客観的に最後まで観てしまった。
愛菜ちゃんの芝居が素晴らしかっただけに、残念…。
「女子ーズ」 50点
福田雄一監督作としては、前回の「薔薇色のブー子」の方が良かった。綺麗ドコロを使うと、そんなに無茶な馬鹿は出来ないのかも。
ひねりも無く、見事なくらい観た後に何も残らない、バラエティー映画。
※点数について 70点が観ても損は無いと思えるライン