大会期間中の総本塁打数の
記録が更新されたそうです。
なんでも規定変更で重たくなったバットを
筋力強化などで高校生がうまく扱える
ようになったからだと。
まあ高校生くらいが
筋力UPには良い年代なので、
それはそれでありなのかなぁとは思います。
しかし、
その重たいバットのせいで、
相当なセンスと筋力がないと、
バットを自由に扱えないようになっているのでは。
それこそふと、
とまこまの試合で感じたのですが、
外角低めのスライダーを引っ張ってホームランにする。
力の差がないとできないことかもしれませんが、
これが決勝なのだから話は別です。
打者への負担はかなり大きいもの。
しかも、下手に打ててしまう分、
外の変化球や速球に合わせて、
反対方向に流し打つという技術の進歩を妨げているのではと心配です。
誰かのコラムで読んだような気がしますが、
高校生年代のスポーツの位置づけって難しいのかもしれません。
この話はサッカーで見たんだったかな。
通過点とするのか、ゴールとするのか。
勝ちにいくこと。
成長させること。
基礎能力の向上。
特殊技能の向上。
長所を引き延ばすのか、
短所を引き上げるのか。
そのチームの在り方にも関わってくるのかもしれません。
部活としての価値。
人間育成。
精神面の向上。
指導者は頭を悩ませていることと思います。
ちょっと話は変わりますが、
科学的トレーニングが発展してきている昨今、
選手の能力UPは数年前とは比べものにならないものと思います。
全体的な基礎力、ベーシックな部分は特に。
しかし、
俗に言う根性論も僕は大切だと考えてます。
根性根性で、血汗にまみれながらのトレーニング。
相当な負荷となるでしょうが、
精神的にも肉体的にも追い込むことができ、
効率的な成長因子となると思います。
もちろん、
怪我をさせるわけにはいきません。
この点においても、
科学の進歩、応急処置の普及で、
選手生命を奪うような危険度は下がっていると思います。
選手のケア、治療、コンディショニング能力も向上してるからです。
限界を限界としないこと。
心身共に、人生に於いても、
大切で必要なことだと思います。