エキゾチックアニマル専門店

てのひらモンスターです。

 

愛知県で

犬猫はもちろん

小動物や爬虫類、にわとり、魚など

たくさんの生き物さんと

暮らしています。

 

現役ブリーダー。

元総合ペットショップ店員。

(9年間勤務)

 

生体販売、フード、飼育用品の販売も

行っております。

 

てのひらモンスター

店主:たーたん。

since2020.06.20

動知第546号

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今日のブログは…

サムネイル

もふもふなねずみ!!!

 

ずっと悩んでいたのですが

ヤワゲネズミついに導入しました!!



いやー

別名プチラットでもありますし

これは飼うしかないよね。

 

とはいえ、やはり第一印象は

ラットというよりジャービルっぽい?

 

え?

そんなことない?笑

 

まず、目がでかい!

マウス、ラット、ハムスターは

家にいるんで見慣れてるんですが

ヤワゲさんは、おめめがでかいですねwww

 

 

そして、もふもふです《∩´∀`》

毛並みもラット、マウスに比べて

柔らかくてもこもこです。

ハムスターほどは柔らかくないけど

ラットというよりは…

うーんっ…

 

ピグミーオポッサムと似てます!!笑

↑我が家唯一の有袋類(ただし、袋はないw)

 


レア種をレア種で例えるという

大変伝わりにくい例えなのですが…

我が家のピグオポ・ろぎくんに似てます( *´艸`)



ちなみに、こちらはファンシーラット(ダンボ)の

ししゃもさん🐀



みーんな似たような顔www


わたし、アグーチ好きなんでね(笑)



ネズミじゃないけど

デグーのらんちゃんもいますよ(笑)



 アグーチじゃないけど

ネズミつながりで


ファンシーマウスも🐀



ヤワゲの方が
マウスより一回り大きいてことも
伝わるかしら?


ヤワゲネズミとは?小動物好き~さんでもヤワゲはお初な人もいるんじゃない?
実はですねぇ2003年以降、病気を媒介するという理由で海外からの輸入が一切禁止されてしまったので今いる子たちは全員、日本国内の繁殖個体。なんですね
ブリーダーさんたちのおかげでいまでこそ増えてきましたがまだすこしレアなネズミさんかもしれませんね。
あと、爬虫類好き~さんからはボールパイソンが現地で捕食しているネズミ。として有名ですね。

なので、以前は餌用としても輸入される事が多かったようです。
いまでも、活ヤワゲや冷凍ヤワゲとして出回ってます。ボールパイソンさんからしたら遺伝子に刻まれた懐かしい味…なのかもしれませんね。

ここチェック!!原産国:アフリカ大きさ:100g前後寿命:2年ほど



大きさは100g前後なので

だいたいゴールデンハムスターぐらいですね。


キンクマのおよねちゃん🐹



やはりネズミ属性なので

ハムスターより細長いイメージはありますが

体重的にも体格的にもだいたい一緒です。

ほんと極稀に200gのキンクマとかいますが、あれはほんと稀ですからね…w

 



ちなみに、手に乗せると

これぐらい。


ヤワゲネズミのまだ若い女の子🐀



他の写真載せすぎて
わかんなくなりそうですねwww

手には乗ってくれますが
うっかりすると落としてしまいそうなくらい
ソワソワしちゃいます(笑)

 

え?ラットじゃないの?プチラットの名前で出回っていることもありラットでしょ?って思っている方もいると思いますが別のネズミです!!
ラットの改良品種で小型なんですよ~とかではないんですね。
同じネズミ科なんですがラットはクマネズミ属ヤワゲネズミはヤワゲ属と分かれていますのでまったくの別種なんですね。



アグーチ(茶)の方がファンシーラット
パイドの方がヤワゲネズミです🐀



なにを食べるの?基本的にはネズミなのでハムスターやラットと同様の雑食性なのですがどうやら聞いた話によるともともと穀物を食べる子たちらしくラットたちよりたんぱく質をたくさん取った方がいいそうで種子を多く含みたんぱく質や脂質が豊富な小鳥用のシードの併用も有効だそうです。
肉食という言い方は違うかもですがラットやハムスターよりも高栄養なものを必要とするようではあります。
まだ、うちは来たばかりなのでハムスターフードとエン麦ニワトリの餌しか与えられていませんが高栄養という意味では、カナリーシードも使えるのでは?と踏んでいます。もっともっとヤワゲさんと触れ合ってからまた、いつか報告しますね。

そもそも懐くの?実はヤワゲネズミ、もうひとつ有名な話があって…懐かないこと、嚙みつくことで有名なんですよね(;^_^A
正直、わたしもそのイメージが強くて。
身の回りでヤワゲを扱っている方は餌用としてヤワゲを繁殖している人が多くてそのせいかなー?とも思っていたんですけど”ヤワゲネズミ”で検索するとやっぱり上位検索ワードなんですよね。
そんなこともありなかなか手を出さずにいたのですが今回お迎えした子は、小動物ブリーダーさんの元よく構ってもらいながら育った子でマウスのようなチャカチャカ感はあるものの噛むこともなく触らせてくれる子だったのでお迎えを決意しました。
もちろんね、ラットに比べると触りやすさとかは、敵わないんですがラットは、もはや犬並みに懐きますからね。あれは完全なる愛玩動物ですんで個人的にもかなりポイント高い小動物さんなのでプチラットという名前的にラットのようなペット感を求めた結果がったりしたわ~な気もします(;^_^A
感覚的には、大きめのマウス。と思った方がいいかも?まだ、わたしも迎え入れてから日が浅いのであまり言えませんがすばしっこさはあるものの育ちがいいのもあって今のところ全然仲良くなれそうです。


では、今日はこの辺で(*^-^*)

これからは、ヤワゲネズミさんレポートも

ちょこちょこ入れれるようにしたいと思います。
 

てのひらモンスターからご紹介

 

 

  新着生体のご紹介

 

ムジハラファイヤーサラマンダー

レバノンWC

最大体長20cmほど

大きめのスポットがかわいらしい
ムチムチの子たちです。
 
ペア売り可能です。
 
有尾類につき発送可能です。
送料込み¥27,000-です。
詳細はお問い合わせください。

 

クレステッドゲッコー

国内CB

最大体長25cmほど

 

 

アンチ リリーホワイトの方必見!!
暗めカラーの渋い子です✨

 

 

トッケイヤモリ

インドネシアWC

最大体長20〜25cmほど

 

 

ど派手ヤモリの元祖。
根強い人気を誇るトッケイも来てます✨

 

 

 

 

  立ち上げ済みストック個体

 

セイブニシキガメ

中国CB

最大甲長30cほど

(ただし、オスは20cmほど)

生年月日:2023年6月生まれ

 

 

抹茶色の甲羅と
オレンジ色の腹甲。
ニシキガメで一番派手です✨

 

フロリダスッポン

台湾CB

最大甲羅60cm

(ただし、オスは30cmほど)

生年月日:2023年8月生まれ

 

 

大きくなるとごつごつした印象になるため
しっかり育てて
変化を楽しんでくださいね✨

 

ヒョウモンリクガメ・バブコック

ザンビアFH

最大甲長:40cm

入荷時期:2023年1月輸入

 

 

てのひらのメイン商材と化している
ヒョウモンリクガメ✨
複数ストックして育ててます✨

 

 

 

このブログでは

たーたん。の経験を活かしまして

ペットショップの店員さんに

聞きたいけど聞きづらいな…

なんてことや

ブリーダーさんに相談してみたいんだけど…

なんてことも

受け付けておりますので

聞いてみたいことありましたら

どうぞ、コメント欄にて

お気軽にどうぞ😊