おはようございます
訪問ありがとうございます
ディズニー旅行の記録になります
ダラダラ備忘録のために書き連ねているので
興味が無い方はスルーを
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
激しくタワテラのネタバレがありますので
ネタバレをみたくない方は
スルーをお願いします🙏💦
僕はやる気だったんだ!
シキリ様に会うまでは…
僕は絶叫系アトラクションが
大好きなんだ
ビックサンダーマウンテンも
スペースマウンテンも大好き
だから、今回
絶対乗りたくてママに頼んだんだ♡
最初に子供達にネタバレする母
って教えてくれたんだ…
でも…僕…やっぱり
怖くなっちゃった
暗いのも
雷の音も
シキリ様も
全部怖かったんだ
特にシキリ様が怖かった
説明を聞いた後は
エレベーターの前に移動
僕達の座席は何番か
教えてもらったよ
ダメだよ…あのエレベーター
落ちるかもしれないんだよ
注)絶対落ちません(笑)
王ちゃんとママは僕が守らなきゃ!
僕は勇気を振り絞って
ダメ元でママに聞いたんだ
ダメだって言われた
ママ曰く
『ここまで来てしまったら乗るしかない』
らしい
ママの意思は固そうだ
あれに頼るしかない
仕方ないので
僕は、あれに頼ることにしたんだ
僕の大切なミッキーの黄色い毛布
心細い時や怖い時は
持っていると落ちつくの
※昔は幼稚園以外常時持ち歩いていましたが
今は殆ど持ち歩かなくても大丈夫になっていました。
(この日もずっと鞄に入ってた)
でも今は頼らないと無理ー
助けて黄色い毛布!!!
遂に順番がやってきました
僕は怖いから
王ちゃん→僕→ママ
の順番に座ってもらいました
キャストのお姉さんから
毛布が飛んじゃいけないから
お母さんに持ってもらおうね
と言われました
絶対無理
今の僕と黄色い毛布ちゃんを
引き離すなんて
ムリムリムリムリ
僕はキャストのお姉さんに言いました
↑実際にキャストさんにお願いした言葉です
するとキャストのお姉さんは
じゃあシートベルトに
毛布を挟みましょう
と言って
毛布が飛んでいかないように
対応してくれました
本当に良かった!お姉さんありがとう!
いよいよ始まっちゃう…
シキリ様が出てきた…
『なぜ忠告を聞かなかったんだ』
って声も聞こえる…
ママは大丈夫って言ったけど
やっぱりこのエレベーターダメじゃん
注)ダメじゃありません
3、2、1
落ちたー
僕は怖くてずっと目を閉じていたよ
王ちゃんも目を閉じていたみたいだけど
ママはずっと目を開けて
見る余裕があったみたい
どーいう神経してるの?
ママは
『もうすぐシーが見えるよ
ほら!見えた』
とか説明していたようだけど
何か…
上下にたくさんふられた
流石アンリミテッド(笑)
※アンリミテッド→予測不可能
全てが終わって
気付いた時はママから
と、声をかけられた時だった
僕がギュっと閉じていた目をあけたら
辺りは明るくなってて
他のゲストさんが
順番に降りはじめている所だった
助かったー
注)絶対助かります
僕は、安心して
それまで泣いていなかったけど
大泣きしたんだ