私は理学療法士。 | 自律神経をたった10秒で整えて美と健幸を体現し、人生をデザインするblog.

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書道家セラピスト
~Chihiroのblog~

未病を治して成幸体質になり、愛溢れる平穏で健幸ライフをデザインしましょう。

 

 

ふと、思い出したことがある。

 

 

 

私は、理学療法士という仕事

 

好きだ。

 

 

 

理学療法士になろうと思った、もともとのきっかけは、

 

父親がうつになり、休職したところから始まっている。

 

 

薬でも良くならない、

 

声掛けしてもよくならない

 

一時は、父は寝たきりにまでなっていました。

 

 

 

その間に、父に代わり、パートで働いていた母が

 

本格的に仕事を始め、家の中の状況は変わっていった。

 

 

 


そんな状況で、私は、家の中の状況をよくしたいという気持ちを持っていた。

 

 
 

それで、私に何かできることはないかと思っていたけれど

 

結局、高校生の私に、

 

家の状況をよくするために、直接的に何かできることはなくて。

 

 

 

私は、普通に高校へ通い、3年間部活もやり、

 

勉強もまずまずやり、

 

体育祭などのイベントは結構好きで、

 

自分なりには、積極的に参加してきた。

 

クラスの友達とも、部活の友達とも、

 

協力しながら、楽しく、ごくごく普通の高校生活を送っていました。

 

 

 

たぶん、

 

普通に過ごすこと

 

 

それが、一番いいことだと思って。

 

 

やっぱり今、振り返っても、それが一番良かった、私はそう思う。

 

 

 

理学療法士の仕事にやりがいを感じるときはたくさんある。

 

 

 

介助が必要で、一人で歩けなかった方が、

 

自身で、一人で、歩けるようになる

 

 

 

夜間トイレに行くときに、

 

誰かの助けを得なくても、一人で行けるようになる

 

 

 

 

痛みがあって、靴を履くにも、衣服を脱ぎ着するにも、

 

苦痛で顔をしかめていた人が、

 

痛みが減って、顔をしかめずに、楽に動けるようになる

 

 

 

 

何か月も入院していた方が、

 

笑顔になって、家族の待つ自宅に帰られる

 

 

 

 

私の個人的意見です。

 

私には、回復期の病院の3年半の経験しかありませんが、

 

治療において、理学療法士は、

 

”黒子になりきる”

 

私は、そう思っています

 

 

 

だって動くのは、理学療法士じゃない

 

 

思うように動けない、クライアント、患者さん、本人です。

 
 
 
 

理学療法士は、クライアントのできないことに

 

ただ単に手を貸すのではなくて

 

ハンズオフする。

 

口で言うのは簡単で、やるのが難しい。

 

いつもできるわけじゃないし、過介助になったり、

 

動きの邪魔になってしまうことだって

 

たくさんある。

 

 

 

わかっててもできてないこと、

 

たくさんあるという自覚はある

 

だからつらいときもある

 

 

 

でも、できていないことを自覚することも大切だけど

 

 

それと同じくらい、できている部分を数えることも大切だと思う。

 

 

 

 

動作の介助するときも、誘導するときも、

 

 

ハンズオフするために、働きかけをしていく、

 

 

そう思っている。

 

 

 

 

考え方は人それぞれだし、

 

私の意見は、他の人から見たら違って見えるかもしれない。

 

 

 

だけど、クライアントの方が、患者さんが、

 

心から笑顔になったら

 

それはそれで正解なんじゃないかな。

 

 

そう思っています。

 

 

 

 

 

<できないことを自覚することと同じくらい、できることを数えることも大切...>