マジック・ブーム5年周期説 | マジシャンKAZUKIとMARUでございます!! (マジック・手品の裏話)

マジック・ブーム5年周期説

まずは大阪のマジシャン「トニーD」さんのブログをご紹介。

http://roo.to/tonyd/

その1月21日の記事に、トニーDさんの考えられた「5年周期説」をここにご紹介

1990年 超魔術ブーム(Mr.マリック)
1994年 催眠術師マーチン・セント・ジェームス
2000年 種明かしブーム(マスクドマジシャン)
2005年 テーブルマジックブーム

おお!!なるほど!!
言われてみればそうなのかもしれませんね。
昨年から「最大のマジック・ブームだ」と言われていますが、
全く実感が沸きません。
僕達が修行し始めた頃から毎年「今年は(去年以上の)マジックブームだ」
と言われ続けているからです。
だんだん認知されていっているという感じです。

「最大の・・・」となった理由は
   ①マスコミが安価な予算でできるマジック番組に目をつけた
   ②インターネットの普及で閉鎖的だった世界が広がった
などが考えられます。
最近は取材や電話での問い合わせで
  「マジックを勉強されて日常で用いている素人さんを紹介して下さい」
というのが非常に多いのがその表れじゃないでしょか?
マジックは身近なものになったんですね。
プロの側に変化があったわけではないと思います。

プロにとって、マジックがもっと盛んだった時期が過去にあったんです。
そう、バブル全盛の頃ですね。
僕らの師匠が昔「あの頃はどんな芸能も仕事の量もギャラも多かった」
という話をしてくれました。
それが、昭和天皇崩御のため、喪に服するということで、
イベントそのものの数が激減したそうです。

以来、
マジックは受け入れられる形や表現の場を変えて人気を回復しつつある
と言ってもいいんじゃないでしょうか?              
         
                       (KAZUKI)