どうも、
豪徳寺接骨院Palledo パレード
生井です





戦争へ向かう
兵士



それを
万全でいかせてやるのが


国の役目であり


マクロの視点で言えば


家族、仲間の
役目だった








ここでいう
戦争とは



鈴木先生の
合コン









先日の合コン




彼は遅刻した








そこで

すべての
歯車が狂った






遅刻さえなければ。。。






誰しもが
そう思ったと思う






遅刻さえなければ。。。










しかし、





しかしだ、




この遅刻







なぜ遅刻したのか?










寝坊?





違います









人身事故?







ではない、










ずばり、







仕事なのだ









その仕事


僕が
やれと言ったわけでもない





むしろ、僕は

大丈夫か?

間に合うか?

行くべきではないのか?





そのようにすら

思ったのだ








しかし
彼は

プロフェッショナル




誰に言われるでもなく




最低限の職務を全うし





遅刻し






そして、


敗戦となった









この敗戦には、




万全で行かせてやれなかった




生井にも責任があるのだ








鈴木、

ここは
俺に任せてくれ


お前は

行くんだ、、、





そのように言えたら




彼は



無駄死にすることは
なかったのだ





僕が、



故障した戦闘機で

出陣させたようなものだった






責めるなら、



生井を責めて欲しい













しかしね、

ここで

ひとつだけ

考えてみて欲しい









仕事を中途半端に
切り上げ


時間に間に合わせた
鈴木と










仕事をやりとげ



遅刻した鈴木









どちらが
魅力ありますか?




どちらが
将来性ありますか?












後者に違いないだろ











そしてね、






それを踏まえてね






僕は思うんだ










たとえ 

遅刻していなくても





彼は

敗戦していたんじゃないかなって







だって


IQが70だもの





みつを