ボクは
君の足跡を
ただ 追いかけてるようで
追い付けない事が
悔しいと思ってた。
だけど
追い付けない理由も
追い付く必要もない事も
何となく
判り始めたんだ。
いや、
誰かが教えてくれたんだ。
君は君で
ボクはボクで
だから
君に追い付く事が
必要なんじゃないって。
ボクは
君とは違う道を
隣り合わせの様に歩いていただけ。
だから
君を 気持ち秘かに 嫌うのをやめた。
君に 会うといつも 惨めな気持ちだったけど
それは
ボクが 君の事を凄いって 判ってた証拠。
だから
気付けた
君も
ボクと変わらない気持ちを
抱いた事があるんだね。
ボクは
行くよ。
君とは 道が離れてしまうけど
道が続く限り
また 会えるはずだから。
ボクは
行くよ。
ボクは
ボクの 道を。