空虚 不信 失望



なんて暗い、前進性のない言葉ばかり連ねていたのだろう



こんな言葉ばかり溜め込んでちゃ



じめじめした雰囲気しか出てこない


期限を先延ばしにすることで



どうにか振り切れないかと逃げ惑う私がいる



受験の時も あの人との時もそうだった



何度も繰り返して 進歩がない



いつか来るかもしれない



とんでもない規模での最大難関をおそれていた



いつからそんなもの忘れてしまったんだろう



なにが来ても乗り越えられる私を



手に入れられた経緯は何だったんだろう