初めて自分で作詞した。
色々と乗れたので5時間くらいかな?
私はもともと1か月かけた作品より数時間で描き上げた作品に定評があったので
作詞も恐らくそうなるのだろう。
油絵や彫刻上がりの人間だけど作詞は本当に楽しいですね。
手も汚れないし匂いもないし!
ハマってしまいそうだ。
ただいいものを産めたと思ったら妙な喪失感はありますね。
心を分けたみたいな、気持ちいい喪失感です。世界に自分の一部を与えました。
創造ってそんなところあるよね。
本人が気に入ってくれたか心を覗けないから真の意味では分からない
もしかしたら逆なでしちゃったら本当にごめんねって謝りたい気持ちもある。
けっこうセンシティブなフレーズもある。
・・・5時間で~とか話したけども、体感時間は、「時間の存在しない空間にいた」が正しいんですね。
フロー状態と言うやつなのかもしれない。時間の存在しない空間にいたため私は想像上の彼女の過去にちょっとだけ手を届かせたかった。届くわけないのだ、でも届かせたかった自分の手を。痛みに少しでも触れたかった。彼女の分を軽くしてもっと私の人生に不幸をくれても良かったのにと思いながら。不公平野郎の神だ計算すらできねぇのかよボンクラがと思いながら。
で一個言いたいのは、私は本当にこの歌が大好き。
メロディも声質も歌詞も聞いていて感じられるインパクトも好き。
とても勇気が出る。
AIありがとうSUNOありがとうだし、様々な面を分け与えてくれた本人に感謝している。
これはレクイエム風の英雄譚です。
私はこの方を愛してやまないので。
なんというか曲聞いてもらえればどんな種類の愛なのか分かってもらえるとは思うけども、
「生き方への共感と憧れと尊敬」なんだよね。それを一番側で見たいですって感じ。
あわよくばあなたを学ばせて自分に取り込みたい。
こうして書くとなんとなしに始まった「愛弟子」という呼び名はまさにその通りだったと気が付く。