①結婚40周年 | マイナスをプラスに変えて自分らしく輝く人生を

マイナスをプラスに変えて自分らしく輝く人生を

人生っていつ何が起こるかわからない
だからこそ今日一日を楽しもう♬

夫婦でキャンピングカーに乗って
たまに出張サロンもしています♡

マイナスをプラスに変えて

私らしく自由に生きる

サロン☆パレット なおみんです

 

はじめましての方へ

私のプロフイール

 

 

今日は結婚記念日

なんと40周年です✨

 

 

私達が結婚した1983年は

東京ディズニーランドがオープンし

オーラソーマが誕生した年でもあり 

同じように記念の年を迎えられるって

なんだか嬉しい

 

 

40年前をふり返ってみると・・

 

当時の結婚式は

着物メインの時代で

 

嫁ぐ日の朝

私は5時起き

 

白無垢で家を出て主人の家へ

(真っ白の私で家を出ます)

 

仏壇に手を合わせご挨拶をし

赤の打掛けに着替えて式場へ

(この家に染まります という意味)

 

挙式では再び白無垢で行い

 

披露宴では赤の打掛けで始まり

 

途中のお色直しで振り袖に着替え

キャンドルサービスで2度目のお色直し

 

やっとドレスに着替えて登場

というパターンでした。

 

改めて写真を見たら

着物は全然似合ってなくて

カツラなんてひどいもん💦

 

念願のウェディングドレスの時間は短くて

写真もあまりなかったわ

 

今なら絶対に振り袖をやめて

色つきのドレスを着たのにな

 

 

真っ白なウェディングドレスが

夢だったわたし

 

 

当時勤めていた銀行のすぐ近くに

レンタルドレスショップがあって

 

その時キャンペーンだったのか

それが売りだったのか忘れたけど

 

自分の好きなデザインで

ドレスを作ってもらい

それを最初にレンタルできたんです。

 

できあがったドレスが家に届いたあと

ずっと部屋にドレスが飾ってあり

結婚式まであと◯日か〜と

感慨深く眺めていた気がする

 

私がこんなドレスにしたい

と思ったデザインは

何かのパンフレットを見て

お願いしたのだけど

 

なんとその現物が

アルバムに残してあった!

 

 

 

このピンク色を白で作ってほしいと

お願いしたのがこのドレス

 

表情が固いね 笑

 

 

 

お互い22歳だった
私たち夫婦
 
新婚旅行へ行くため
駅のホームまでみなさんが見送りにきてくれて
 
「リュック背負って遠足に行くんか」
とからかわれたっけ 笑

 

 

新郎は胴上げされる

今はこんなシーンないよね

 

 

披露宴では食べれなかったでしょ

これ、食べてって

お友達が

手作りのサンドイッチを持ってきてくれて

特急の中でありがたく食べたっけ

 

 

大阪のホテルでは

お風呂に桶が見当たらなくて

 

フロントに

「すいません、桶がないんですけど・・」

と電話して

 

「申し訳ございません

当ホテルには桶はございません」

 

と言われたエピソードは

多分誰にも話してない気がする 笑

 

今では大爆笑の話だけどね

 

ホテルなんて泊まったことないし

何もわからくて

 

その後海外旅行なんて

よく行けたと思うわ 

 

 

22歳

まだまだ未熟な子供で

ひよっこだったな

 

 

あれから40年

 

本当に色々なことがあって

 

喜びも悲しみも

 

楽しいことも辛いことも

 

数えきれないくらい経験して

 

 

もし他の人と結婚していたら

違った人生を送れていたんだろうか

 

なんて思ったこともあったけど

 

きっと誰と結婚しても

形は違えども

色んな試練があったと思うから

 

やっとここまで乗り越えてこれて

もう一度他の人となんて懲り懲り

 

もうじゅうぶんです 笑

 

 

これからの人生

 

まだ色々あるだろうけど

 

悲しみや苦しみより

 

喜びや楽しみが

少しでも多くあってほしいな

 

ちょっと感傷的になってしまったけと・・

 

 

そんな今日は

キャンピングカーである所へ向かってます

 

またブログに書きますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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