呪怨と駐輪場の補修 | おそうじ戦記

呪怨と駐輪場の補修

今回が実質で1回目のお掃除戦記ですが
今日は駐輪場の屋根(波板)の張替えだったのでお掃除ではありません(笑
1~2枚だとプロに頼むと割高になるし、頼める人もなかなかいないのが困りもの。
これはやってみると意外と簡単なので1~2枚程度の交換ならぜひ挑戦しましょう。
写真が無いのは暗くて撮影できなかったためです…。

なぜかタイトルに書いてある「呪怨」
最近リメイク?が公開されたらしくCMでよく見かけますが
実はこれ、ものすごく困るのです。冗談抜きでに仕事にならない。
仕事柄、夜に1人で作業することが多いのですが、もともと何が出てくるかわからない押入れや天井裏、床下収納の掃除ができません(涙

特別に僕が臆病ではないと思うけどピンポイントで仕事上の嫌な所を突かれているので夜の作業が格段に嫌になります。夜じゃなくても嫌ですが(笑

もともと部屋によっては見積もりに入った時点で寒気(悪寒?)がする部屋もあるので効果倍増です…。(別に不思議なものが見えたり電波を受信していません(笑
これを見て普通に仕事ができる同業者がいたら見てみたいです。
もしいたら寒気のする現場を頼みます(笑


駐輪場などの屋根部分(波板)の交換
1.破損箇所の確認
 見た目は大丈夫でも手でちぎれるほど劣化しているケースあり。
 この機会に悪い所は全部直しましょう。
 木部の腐食も要注意です。せっかく波板を交換しても意味がありません。
 腐った部分を取り外して横に新しい材木を当てて釘止めで十分です。
 主要な柱などが腐っている場合はしっかりと交換しましょう。

2.材料の用意
 必要な枚数と波板用の釘(雨水が釘穴から入らないように傘があります)
 釘は横4~5本x○列と計算して買いましょう。

3.実際に交換してみる
 交換箇所の波板を取り除く 
 古い釘を抜きます。抜けないものは打ち込むなり処理しましょう。
 基本的には端から順番に山3つぐらい重ねながら釘で固定していきます。
 部分的な補修の場合は元の張り方を参考にして固定しましょう。
 屋根の中央部の手が届かない場所がある場合は強度を確認した上で
 足場板(幅の広い木材でもOK)を骨組みの上に置いてその上に乗ります。
 強度的に問題がある場合は全部はがして端から順番に張った方が安全です。

4.後片付け
 抜いた釘を残さずに拾って波板は細かく砕いて袋に詰めましょう。
 自治体のルールにあわせてゴミとして処理しましょう。

5.できあがり
 これで雨漏りも無く見栄えも良くなって気分もすっきりです。
 

※作業は自己責任でお願いします。


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