陽射しに春の気配を感じますね
明日は24節気の「雨水（うすい）」
雪が雨に変るよ～と言う節目
いよいよ春が近づいて来ますよ
が…同時に気候の変化に
身体がついて行かなくて・・・な時季
花粉症に苦しまれる方もおられますが
ワタシの場合は頭痛・・・
お天気のが崩れる時や
季節の変わり目には頻発します
鎮痛剤を飲む回数がどんどん増え、
何とかしなくちゃ・・・
と、すがる思いで頭痛外来の医院を
探して受診したのは1昨年前の秋
WEBで「頭痛外来 神戸市」と検索
ヒットした中から週2で出勤している
和み彩香の事務局から近いクリニックを見つけて
行って見ることにしたのでした
それまでも
脳神経外科のある病院で
診て貰ったりしていましたが
どこもCT撮って、鎮痛剤を出して、はいおしまい
なので、あまり期待はしていなかったのですが
ここのドクターは漢方を取り入れられていて
今までとは違う感じ…
脈診だけで体調をズバリ診断
「胃が疲れてるね～」
「のどが乾燥してて風邪引きそうだね～」
「肩の後ろが冷えてるね～」
などなど…
そして
受診の度、その時の症状に応じた
漢方薬を選んで頂くのですが
その選び方が独特～
何でも気の流れを用いるそうな…
最初はちょっとびっくりですが
じっくり時間をかけて決めて下さいます
しばらくは
偏頭痛の予防薬（西洋医学）を飲みながら
頭痛の誘因となる冷えや胃弱などの
症状を改善する漢方薬も併用
（ワタシの場合、食べ過ぎ・胃もたれ・肩こり・
眼精疲労・冷え・・・全部頭痛になるのです）
そんなこんなでしばらく通ううちに
予防薬は殆ど飲まなくても良くなりました
胃の調子も改善されて来て
飲めなかった鎮痛剤もOKになったし～
昨日も事務局からの帰りに受診し、
漢方薬を２種類処方して頂きましたが
帰宅して効能を確認してびっくり
健康診断で要精密検査となり
「治療の必要は無いけど異常あり」
と診断された症状を改善するって…
そう書かれているではありませんか
ワタシは頭痛治療を目的に
通院している正統派ですが
友人たちは「漢方治療のクリニック」目当てに
頭痛とはまったく関連性の無い症状で
通院しています
…脳神経外科のドクターやて言うテルのに…
通院してる友人、
いったい何人になったんやろ…
ぽちッとしてね～♪
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