時おり雨がパラパラと…
雪に変わるんじゃないか、
六甲山の道は凍るんじゃないか、
と、この季節は心配事が増えます
こう寒いと暖房もよく使うので
光熱費も心配…
（実際に、今月のガス代えらい額でした
）でも、寒いの我慢するのはツライ…
特に、夜に冷えると寝られないですしね
我が家では毎年湯たんぽを使用しています
節電を言われ出すよりもっと前から…
息子×2が小学生の頃、
二人してインフルエンザに罹った事があり、
温かくしてやろうとホームセンターで購入
（ワタシは仕事に行くので
暖房を点けずに寝させておいたから…）
思えば湯たんぽとのお付き合いも
長～くなりました
実家で使っていたのはブリキ製
ワタシが生まれた年の冬に
祖母が買ってくれたものとか…
夜は早めにお布団を敷いて
熱いお湯を入れて、
古毛布に包んだ湯たんぽを入れておくと
寝る頃にはお布団がポカポカ～
朝は、それを洗面所に持って行き
まだまだ温かいお湯で顔を洗います
もう忘れてしまっていましたが
ワタシの子どもの頃の実家は古～くて
洗面所は屋外の軒下にあって
お湯の出る蛇口も無かったので
湯たんぽのお湯の温かさを
幸せに感じたものでした
その頃は、
洗面所だけではなく、
お風呂やお台所でも
蛇口から出るのは水のみ
たとえ湯たんぽの中の
わずかな量のお湯でさえ
貴重に感じられた時代でしたね
ブリキ製の湯たんぽは
直火にかけて温め直す事も出来たし
パッキンさえ交換すれば
丈夫でいつまででも使えます
（実家では40年以上使ってますし…）
今、我が家で使っているのはコレ
販売されているほとんどが
この様なポリ製ですよね
丈夫さでは、ブリキ製に負けますが
ワタシは現代の湯たんぽがお気に入り～
こっちの方が、温かみを感じるから
オレンジ色と赤色を見るだけで
温かくて幸せ～と思ってしまうのです
現在は、
モチロン、洗面所ではお湯が出るので
湯たんぽのお湯で顔を洗う必要はありませんが
決して無駄には致しません
湯たんぽのお湯は洗濯機へジャーッ
洗剤が溶けやすくなるので
気持ちよくお洗濯が出来ます
ぽちッとしてね～♪
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