初帯広。
初とかち帯広空港。
飛行機を降りると
ばんえい競馬のばん馬ちゃんが
等身大でいらっしゃいました。
筋肉隆々な馬体
蹄鉄もサラブレッドより二回りくらい大きい。
ついた日は小雨でしたが
バス窓から白樺並木が覗めました。
南国は空港からすぐパームツリーですが
北国は白樺✧
空港から市内に行く途中に
幸福駅がありました。
ここにあったんだ〜！
廃線になって久しく
今は交通公園になっていますが
愛国駅⇆幸福駅の切符は
現在も販売されているそうです。
帯広市内は
碁盤の目のような街づくり。
縦型の信号機も
北海道だなぁと思います。
(でもこの辺り雪は少ないとか)
(北海道民の言う少ないだからなぁ)
ちょっと乗りたかった
ばん馬ちゃんの馬車。
存在を知らなかったので
見かけた時はビックリ。
本店がこことは知らなかった
六花亭さん。
店舗限定
賞味時間3時間のサクサクパイ
ちなみに
三方六の柳月さんも帯広が本店でした。
知らんかった〜。
高橋まんじゅう屋さん
差し入れをご相伴させてもらいました。
ふかふか肉まんの下の茶色のやつ
皆さんのところは大判焼き？
回転焼き？
こちらは"おやき"と呼ぶそうです。
(へーへーへー)
ふじもりの
インディアン焼きカレー
テイクアウトしてもらいましたが
ボリューム半端なし
燻製屋さんの高森商店さん
お肉、お魚、チーズ、ナッツと
いろいろ取り揃えてあります。
何品か買って
レンチンご飯でお昼ご飯。
こちらも差し入れのご相伴
クランベリーのスィートポテト。
帯広は"ぶた丼"が名物とのこと
次回はどこかで食べてみよう。
あとは
売切れで買えなかった
ますやパンのちくわパン
(セイコーマートで買いました)
ってことで食べて終わった帯広でした！笑
というのも
お世話になった方の催事がありまして
そこに入り浸っていたのです。
おしゃべりして
マッサージ受けて
夜はホテルの温泉に入って
(十勝川温泉のモール泉)
これが、私の股関痛に効いて
ずっと貼っていた湿布を
貼らなくなりました(驚)
な2泊3日。
催事の主催者は5月に
亡くなった友人で
お店のスタッフちゃん
札幌や帯広の方々の尽力で
遺言実行！の開催でした。
本当にお疲れさまでした。
また彼女の作品に触れることができて
とても幸せでした。
彼女の誕生日と
母の命日が同じだったり
彼女の父上と義母の納骨が
同じ日だったり
昨日も義母の新盆参りでしたが
彼女の四十九日だったり。
会えた時間は短かったけれど
彼女と彼女を取り巻く
いろいろな存在には
一生忘れられないものを感じます。
あ、月組の千秋楽も催事場で
配信を観ました(笑)
まさに"消え残る思い"
"風の中に途切れ途切れに
聞こえる歌声のようなもの"
です。