月組『DEATH TAKES A HOLIDAY』@シアターオーブ | palestinian-wind

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ワタクシの風に吹かれてみますか?

ムラから戻った翌日は

渋谷に出掛けてきました。


初日から休演になり

観劇が飛んだんですが


心優しい申し出があって

観劇の運びとなりました(感謝!)



オイラを映り込ませたらムーンキャッスルさんと

似たようなことになってる(笑)



いやー冒頭からくらげちゃんの

難しそうな歌からのハーモニーハーモニー🎶


自動車事故を起こす前の

7人乗り?の場面


歌うまさんで揃えて

モーリー・イェストンの世界へ

走り出した感。


というか、この作品

歌でメンバー選んでるかも?


それがまた適材適所で

最初から最後まで楽しめました。




世界の禍が

映像として次々と映し出されて


つまりはその犠牲者の数

働かねばならなかった死神が


疲労困憊で生まれて?初めて

休暇を取るところから始まります。


この作品が作られたのは

コロナ禍前ですが


まるで近年の成り行きを

予見していたようで驚きでした。


***


車から放り出されたのに

かすり傷一つなかったグラツィアくらげちゃん。


その後も新聞に死亡記事が一つも無い

そう、死神が休暇を取っているから(笑)!


死神姿は頭と最後に出てきますが

マスクで顔を隠していて

ここはなんとなくファントム的。



人間に変化してロシア貴族ニコライの触込みで

屋敷に入り込むんですが


正体を知っているのは

屋敷の主人のグラツィアパパと執事だけ。


このシチュエーションだけで

ドタバタするのがわかりますよね。


また屋敷主人の風間柚乃ちゃんが

上手いから〜。


叔母さま(夏目雅子さん)譲りなのかなぁ

DNAにしても恐ろしい。


執事の佳城葵ちゃんも上手いから〜。


こういう生徒さんが居る組は

お芝居が上手いと言われるとこですね。


***


死神とグラツィアが

すったもんだしながら


最後はくっついちゃうのは

ちょっとビックリ。


てっきり哀しく別れるのかと思った。

グラツィアがいずれ亡くなる時に

お迎えに来る死神。。な。


兄と妹のグラツィア、子供を2人とも

そっちの世界に連れて行かれるなんて


パパママはさぞや…と

思ったけれど


最初の自動車事故でグラツィアは

命を落とすはずだったのよね。


会って2日?で

親を残して消え去るなんて


日本人な私の感覚にはない

エンディングでした。

(それを言っちゃあおしめぇよ)


こんな"2人の世界"は

タイタニック的かな。



セットがこの公演だけのための

周り舞台(盆)を拵えて


可動式の階段が

すごく多目的に生かされてました。


舞台美術、大道具さんGJ☆



***


余談。


この前キャトルへ寄ったら

公演グッズのマグカップが売り切れてました。


お手頃だし日用使いできるし

丈夫で割れないから減らないもんね。


一瞬気になったけど

うーん、デザインちょっと違うかな。


そうよ、日用品なグッズ

(マグカップは要らないけど←)

展開して欲しいなぁ。