今週は園の役員仕事に没頭した1週間でした
イベントが続く10月、今日やっと１つ肩の荷が下りました≧(´▽｀)≦
準備段階でのあまりの忙しさにストレスが溜まった時、（現実逃避）
大抵手にするのはコレクションの写真集。
特に華麗なオートクチュールの世界が好き
各ブランドの世界観に浸って純粋に楽しむことが
私のいい気分転換＆エネルギー源になっています
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今回の秋冬オートクチュールコレクションの中で印象的だったのは、
敬愛するジョルジオ・アルマーニ氏のコレクションでした。
↓日本の明治時代の「ゲイシャ」がイメージソースになっています。
（画像をvougeよりお借りしました）
今回のテーマは日本。
アルマーニ氏は３．１１の震災のニュースを聞き、
「震災後困難に立ち向かう勇敢な日本の国民と、
私自身もしばしばインスピレーションを受けてきた、奥深く洗練された
美意識を持つ日本文化にオマージュを込めて」
コレクション製作したそうです。
そんなメッセージが込められた今回のオートクチュールコレクション。
着物のような細長いシルエット、かんざし風のヘッドドレス、
帯のようなラインのアクセント ・・・
ゲイシャを現代風にアレンジしたアルマーニ氏の世界に目を奪われます
すべてをもって独創的で崇高な美しさです。
↑贅を極めたクラッチ。 どちらも素敵すぎます♡
右の写真、よく見ると口のところは鶴なのですね・・・。
（被災地への大規模な支援を表明したアルマーニ氏。）
彼の素晴らしいコレクションを見て、
改めて日本を想い、被災地の方々への支援を継続したいと
いう気持ちになりました。
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そんな折、私が所属している「山口県ジョシカツ部」の部長さまから
山口の支援グループ 「スマイルアクションプロジェクト」の話を聞きました。
詳しくは部長・eyecoさまのブログをご覧ください → ☆
私もこの活動に賛同し、
厳しい冬に向けて、微力ながらご協力出来ることをしていきたいと思います。
（＊先週末のイベントでの収益金の一部もeyecoさまを通して
寄付させて頂きました。）