本日のお出かけファッションです。
夏になると、出番が増える マキシ丈のスカート。
やわらかい素材で透け感があるのが好きなんですよね
どのアイテムもかれこれ5年は愛用しているので
写真に載せるのが恥ずかしいくらい使用感がありますが、
自分らしさが出ているコーディネートかな~と思い、気にいっています。
タンクトップ… Theory
半そでニット… enquete
スカート… CATHERINE MALANdRINO
シューズ・・・ Hiitte
かごバック・・・?
サンゴネックレス・・・ハワイにて購入
本日のコーディネートのポイントは、
◆ スカートとかごバックのトーン(色の調子)を近いものにする
◆ グリーンのタンクトップとスカートの柄の色をリンク
◆ アクセサリーとシューズ、ミサンガを同系色(赤系)にする
ということで、トーンをまとめたり、色をリピートすることにより
全体にまとまり感をだしています。
(白はさわやかさ、ぬけ感を出すには必須)
今回、コーディネートの中で差し色にしたのは赤。
サンゴのネックレスをつけたかったからですが、
サンゴ色って、グリーンや白と相性がいいんですよね
そして、差し色アイテムのネックレスとシューズでは距離があるので
中間の位置、手元に赤(ミサンガ)をもってきてみました。
なぜミサンガ かと言うと、ネックレスにボリュームがある場合、
バングルでは重たくなる気がしたので。
赤の細ベルトの時計でも良さそう♪(持っていませんが
)
写真のように、ネイルやリップも赤にするとステキ。
<差し色を入れるポイント> として
◆ 1色でも良いが、2~3アイテムに色をちりばめるとまとまりが出る
◆ 差し色の割合は多くても3割まで。少ないほど効果的
◆ 色は洋服と反対の色やトーンを使うとアクセントとして引き立つ
◆ 服を同系色でまとめたなら、差し色は同系のトーンを変えた色でもいい
(ベージュ×ブラウン系 に 明るいオレンジの差し色 など)
◆ 小物のアイテムに取り入れると簡単 (分量の点で)
以上を意識してみるといいと思いますよ♪
↓以前雑誌に載っていた、ぴったりの「コーディネートの法則」をご紹介しておきます。
「たくさんのなじみとわずかなコントラスト」
差し色があると、オシャレ度は一気に上げる。
でも唐突だと、一気にオシャレ度は下がる。
う~ん、正にその通り。おしゃれの格言です。
差し色といっても、
唐突に目立つこと と引き立てることは 別物。
ということですね。
この唐突と引き立ての区別が難しい所かもしれませんが、
唐突は誰から見ても、多分自分でも、
違和感の感じる色や分量だったりすると思います。
差し色とは、料理でいうと香辛料の役割。
味に深みやアクセントをつけてくれるもの。
差し色を取り入れる時は、是非
「より引き立ててくれる色」を意識してみて下さいね!


