お気に入りのSHOP、TOMORROWLANDで
素敵な手帳(スケジュール帳)と出会いました。
Paris Agenda 2011
(手前の手帳です)
この手帳、とても繊細なタッチの水彩画で
Parisの街並みが描かれています
TOMORROWLANDと親交の深い、
フランスの画家ファブリス・モアロー氏の作品だそうです。
(1カ月ごとの表紙にこのようなParisの風景が載っています 本当に素敵です)
眺めているうちにParisの街を散策する自分がいました。
来年はこうやって日々妄想することになるんでしょうね
ここでひとつ、写真で気づきましたー。
大事な明度対比を考えるのを忘れておりました(^▽^;)
*明度対比・・・明るさの差
物体の色は周囲の色に影響を受けます。
実際よりも明るさの差が大きく見える現象のことです
明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見えます
ここで、
白い手帳、素敵な絵をより効果的に見せるためには…
背景はこの白と明度(明るさ)の差が大きい暗めの色(ダークブラウンなど)
を使った方が良いのです。
おっ、すると高級感も演出できますねー。
(あっ、手帳はとってもお手頃な値段です、、、)
もしくは、絵の雰囲気を大事にするなら…
背景は絵と同じトーンの色を選ぶと効果的です。
少し青みがかったライトグレーとか素敵かも。。。
そうすると絵の繊細さが生きてくると思います。
…と考えていくうちに止まらなくなりそう…
合わせる色ひとつでぐんとものの印象は変わってきます。
だからこそ…色選びは楽しく、難しくもあるのですね。。。
と言いながらも写真の撮り直しをしようとしない私・・・
スミマセン…。