「運動しましょう!」
これは私が言ったのではなく
まだ言葉がはっきりしない
年長さんが言ったことです。

発達がゆっくりで事業所に
通所されています。

アセスメントも兼ねて
色々な運動遊びを取り入れました。

できるものとやろうとしないもの。
そこに彼の今の状態が現れています。

どんなことでも1番土台の動きから
やってみるとよくわかりますね。

面白がっているところから始める。
彼は競争したり、跳んだり、私の上に
乗ってきたり、体で関わり合って遊ぶのが
好きなようでした。

何回か続けたある日のこと、
スケジュールボードの体操カードを
手に持ち冒頭の言葉を言ったのです。
「運動しましょう!」

嬉しいびっくりの瞬間でした。

最近急に言葉数が増えたと
お家の方からご報告いただきました。

嬉しい瞬間ですね(^^)。

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