ブログに記録していない国内旅行が雪だるま式に増え、その間にモンゴル🇲🇳にまで行ってしまった💦
国内はボチボチ綴るとして、
先ずはモンゴルを🇲🇳‼️
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成田発14時40分発、
モンゴル国営のミアットモンゴル航空にて
チンギスハーン国際空港へ
5時間強のフライトの予定
久々の成田空港
利便性と費用を検討して、JR川口駅まで移動
そこから成田空港行きのバスを利用することにした
1日1便しかないが、
今回の私のスケジュールにビシッとはまった
乗車しま〜す
乗客は、私、
若いおばあちゃん、その娘と孫と思われる3人連れ
その孫が乗車から降車まで絶賛大絶叫だった
そんな時はイヤホンで音楽を聴くに限る
途中の赤羽駅で何人か乗車してきたが、
車中はガラ空き
事故渋滞に巻き込まれる心配もあるが、
バス移動は身体が楽だ
予定時刻より20分ほど早く、
成田空港第2ターミナルへ到着
今回は現地ガイドさんに案内をしてもらうツアーに、若かりし時代からの友人二人と参加する
友人とも無事合流し、
まずは団体カウンターで手続き
その後ミアットモンゴル航空のカウンターへ
「神乃珈琲」
出国後エリアに9月にオープンしたジャパンフードホール内にある店だ
コーヒーをドリップするシーンをライトアップで演出している
海外からの観光客が興味深く眺めていた
機内食が提供されるので軽め
ミアットモンゴル航空は、
口コミではあまり評判の良くない航空会社だ
トイレの数が少なくて行列ができる、
機内食がおいしくない、などなど
それより機材が737MAXということが引っかかる
トラブルが多い印象の機材だ
見慣れない二股に分かれている翼の先端は、それにより燃費効率が向上するとか
とにかく３人で並んで座れることになったから、それで良し
余計なことを考えるのはやめておこう・・・
乗り込んだ！
確かにシートピッチは若干狭い
でも問題がないレベルだ
今回ばかりは、まず確認した！
青髭のおじさん・・・
他にキャラはなかったのか
満席でーす
CAの半数は男性だ
とても感じが良く、
てきぱきと仕事をこなしている
改めて保安要員として考えると
日本も男性CAがもっと増えてほしい
機内食はビーフかチキン
ビーフにしてみたらハンバーグだった
おなじみ「木曽の水」
何となく嬉しい
パンが水分を持っていかれる系だったが、
どのメニューもそこそこおいしかった
そしてドリンクは迷わずビール
モンゴルのビール、うまし
追加で紅茶もお願いした
紙コップに湯+ティーバッグの提供だった
食後にもドリンクの機内サービスがあり、
赤ワインを頼んでみたら軽めのテイスト
仕入れた情報どおり、
食後はトイレに大行列ができた
前方に1箇所(こちらはビジネスクラス向けか？)
後方に2箇所
しかも狭い
身体の大きな人が使えるのか心配になるサイズだ
前例に座っていた小さな子が、
またまたずーっと大絶叫
はい、イヤホンで音楽
そして、飽きることなく、
窓から景色をずーっと眺めていた
機内Wi-Fiはあるが、
機内のエンタメに接続するだけで、
インターネットには繋がらない
その繋ぎ方も良くわからず、
やっと繋がった時には韓国上空
チンギスハーン国際空港に到着した
モンゴルの人たちは、
無事に飛行機が着陸すると拍手をする
入国審査では、顔写真の撮影(パスポートとの照合？)、指紋の採取(5本とも！)があった
無事入国
ロビーに向かうと、現地ガイドさんがボードを掲げて待っていてくれた
空港から出ると流石に寒い！
機内では半袖で過ごしていたが、
慌ててフリースジャケットを羽織った
迎えのバスに乗り込んでホテルへ
今回は「東横INN ウランバートル」に宿泊する
異国の地で、安心の東横イン✨✨
日本国内ではモンゴルの通貨に両替することができないため、ガイドさんが予め両替の準備をしてくれていた
車内で日本円5,000円分を現地通貨トゥグルグに両替
これは有難いサービスだ
50分ほどバスに揺られただろうか
モンゴルは道も悪く、運転も荒い
ウランバートル市内は常に渋滞していて、
我先にとクラクションを鳴り響かせている
交通事故もかなり多いそうだ
ガイドさんは20代男性
日本に留学経験のある、気さくな感じの人
4日間お世話になります
ホテル到着！
今回はそれぞれシングルルームで予約した
(1人1室同代金)
各自マイペースに過ごすことにしている
つづく