おはようございます。

さあ出発!


ホテルでこんなに可愛らしい籠を貸し出してくれる。

きちんと消毒されていて、中にはタオルと石鹸。

ヘアブラシや綿棒などのアメニティは、セルフサービス。




まずは、道後温泉本館。




保存修理工事中で、入浴できるのは「霊の湯」のみ。


混雑時の整理券は発行されていなかった。

温泉内が密にならないよう、係の人が入場者数を調整してくれている。


10分程並んだだろうか。

(この時に検温だったかな?)

ついに入場。


女性は入り口に向かって右側の下足入れを使用。

その後、階段を数段上がった受付で入浴料420円を払う。


記念に「道後温泉本館オリジナルタオル@200円」も購入。

連絡先も記入。


感染対策として、衣服を入れるビニール袋を渡される。

ビニール袋に入れてから、ロッカーに入れるシステム。


階段を降り、脱衣所へ。

何気に急勾配(またか笑)。


いざ、浴室内へ。

立ち込める湯気。

風情があるなぁ。


でも、若い女子たち。


このご時世、温泉内では会話を控えるよう呼びかけられている中、お喋りがすごい。

声が反響して、やかましいぞ。


立ったままのシャワーで、浴槽内にシャワーの湯がザーザー入ってくる。


マナーは大切ですよ。


早々に退散。



気を取り直して、椿の湯へ。







入浴料は400円。

検温と連絡先の記入。


こちらの客層は、地元の方がほとんどなのでは?

結構賑わっている。

おじゃまします。


施設も利用客も年季が入っているけれど、客にプロ感がある。

なんか、良いわ。



最後に、飛鳥の湯。



中庭のこのド派手な写真は、蜷川実花さんの作品だそうだ。



艶やか。





スマホに慣れていなくて、写真の撮り方がわからないから教えてほしい、と年配のご婦人。


撮影済みの写真の確認方法までたどりついたところ、たーーーくさんの写真が。

撮れていないと思っていたのが、全部撮れていたんだと思います。 

 

何度も御礼を言っていただき、かえって恐縮。


こちらは設備が近代的だった。

シャンプー、リンス、ボディーソープ、ドライヤーも備え付け。

露天風呂もある。

大浴場ではプロジェクションマッピングが!!

2階には素敵な休憩室もあるそうだけれど、今回は利用せず。

何より空いていて、ゆったり楽しめた。

土日祝日は混むそうだ。

入浴料は610円。


ぽかぽか温まって出てきたら、椿の湯に救急車が横付け。

入浴客がのぼせたのかな。


夜はこんな感じ。








 

今度来た時には、飛鳥の湯の休憩室を利用してみよう。


ホテルに一旦戻る。


途中「ユノマチベーカリー」に寄ってみた。



「一反もめん」みたいな、明太チーズのうす〜いパンを購入。


ホテルの部屋の冷蔵庫に、エビスのプレミアムエールが冷えている。

きっと、お部屋のお掃除も終わっている頃。


一反もめんとビール、相性バッチリだった。


ひと息ついたところで、昨日も行ったフジへ、買い出しに出発。

買う物はもう決まっている。


つづく