ヤングアニマルを買ったら、次回のアニマルに「ナナとカオル」を掲載するという記載が。

ナナとカオル 1 (ジェッツコミックス)/甘詰 留太


2回に1回のところを連続掲載するということは、裏を返せば漫画家さんの休みが減るということ。

最近、冨樫(兄)の幽☆遊☆白書の連載を辞めた理由なんてのを見たので、この手の話に手放しで喜べなくなった気がする。

瀬尾公治も、マガジンの巻末で」、担当に仕事を入れられて休みが消えたという話を披露していた。
君のいる町(1) (少年マガジンコミックス)/瀬尾 公治


作家が壊れてからでは遅い。
待っている読者のために、サービスを考えるのも勿論大事だけど、作家も大事にして欲しい。
心から、そう思う。

ちなみに、先の文書は、幽☆遊☆白書が終わった時に、冨樫(弟)のサークルで頒布したものらしい。
あそこの兄弟は仲がいいね。
弟の単行本には、エロ漫画含め、巻末ページに寄稿してるし。

■今日の買い物
ヤングアニマル。