【和暦】如月廿二八日
【ツォルキン暦】KIN149 赤い律動の月(WS:黄色い種)
【13の月の暦】太陽の月の22日 DALI


昨日、義母の入院先の病院で、
担当医師と栄養士から話を聴きました。


栄養士さんは、
見るからに心根の優しそうな、若い草食系男子^^;

勝手にテキパキした女性を想像していたので、
軽く拍子抜け。

栄養指導の内容は、
予想通りの、
所謂、インターネットでも調べられる情報の範囲を越えず…


医師の説明からも、
結局のところ、今回腎臓機能が低下した本当の原因は
分からないんだな~、という印象。


夫と出した結論。

今回、義母が腎臓を悪くしたのは、
2か月前に実の姉を亡くしたことに対する
精神的ダメージのせいではないか、と。
(腎臓は「恐れ」の臓器です。)


そして、
これまでヘルパーさんたちが用意して下さっていた食事についても、
良く考られたものでもあるし、
決して間違ったものではなかったはず、と。

寧ろ今後は、腎臓の為、健康の為、というより、
極端に味が濃すぎたり、体に悪そうなものでなければ、
義母が心から「美味しい」と思える食事を用意していただければ
それでいいんじゃないかな、と。


だってね、
腎臓のために、タンパク質、塩分、カリウム、リンを減らすこと。

でも、義母は食事の量が少ないから
全体の食事の量は増やさないといけない。
エネルギー源のタンパク質は必要…

って、

矛盾してない?
辻褄合わないよね??

それに、
1日の大半をベッドで過ごして
エネルギーの消費量の少ない高齢の義母への栄養指導としてはどうなの?


どこかの臓器の調子が悪くなったからって、
そこだけに良い食事なんてないと思うし。

私たちの体は、
すべての臓器、すべての細胞が互いに影響し合ってひとつ。


木を見て森を見ず…は、違うよね。


取りあえず、
退院は来週火曜日に決定。





今日は、KIN149 赤い律動の月 の日。

キーワードは、
赤い月 :【普遍的な水】Universal Water【清める】Purifies【流れ】Flow  
律動(音6):【同等】Equality【組織する】Organize【つり合わせる】Balance   


人間の身体は約60%が【水分】。
血液、リンパ液、消化液等々。

すべてが【バランス】よく、
それぞれの持ち場で働いてこそ、栄養が隅々の細胞にまで届く。

体内を淀みなく【流れ】続け、巡り巡って働いて、
役目の終わった【水分】は、最後に腎臓で尿となって体外に排出される。


腎臓だけじゃない。
すべての内臓とのバランスが調っていてこそ、
私たちの体は【律動】的に動くことが出来る。


腎臓がテーマの今日この頃です^^;