答練で渋谷校の土曜クラスに通いはじめた頃から
体に疲れが溜るようになりました。

首から上がいつもボーッとしていて…
前の年まで出来ていた朝5時起きの朝勉も無理。

朝、夫を会社に送り出してから
8時過ぎくらいになってようやくエンジンがかかり始める状態。

一方夫は…
週2回、会社帰りに夜クラスに通っていました。
帰宅は10時過ぎ。

最初のうちは、久しぶりの勉強が新鮮で元気に通っていましたが
答練や模試が始まる頃になると、だんだん気持ちが後ろ向きに…。

仕事をしながらの資格取得は大変だと思います。
自宅での勉強はあまり出来ていないようでした。
専ら、通勤電車の中か昼休みの隙間時間。

時々昼休みに質問メールが携帯に入って
私が必死に調べて回答して返信・・・なんてこともよくありました。

私がコツコツタイプなら、
夫はもともと要領の良いタイプ。

私が大好きな「韓ドラ」も封印して
生活のすべてを受験勉強中心でやっていても
夫の生活は殆ど変わらない…ように見えました。

学校のない日は、帰宅して夕食のあとはテレビタイム。
おもむろにムクッと起き上がって書斎に向かうこともあれば
そのままリビングで寝てしまうことも。。。

私は内心ハラハラしながら、干渉しないことに決めて
マイペースでコツコツ。


いつ頃だったかもう忘れてしまったけど、
朝、会社に行く前に夫がポツリと
「社労士の勉強、止めちゃおうかな」とひと言。

私は、夫のプチ鬱が戻ってきたな、と感じつつも知らぬふり。
「そっか、辛いなら止めてもいいよ。でも、だったら私も治療やめるかな」と。

クマ「どうして??」

ブタ「だって、naoが諦めるんなら、私も諦める。」

夫はそれから後は何も言わず…。
その日の夜の講義も受けてきたように思います。


その後も「まだ準備不足だから模試は受けない」と言って
後日模試の問題だけを貰いに行くことにしてサボって家で勉強、とか。

何だかもう、私に言わせれば「社労士受験生」としては
一番性質の悪い劣等生。


この年は、自分の体調不安とともに
夫のケアに心を砕いた年だったような気がします。
受験生の母のように、機嫌を伺いながら、なだめたりすかしたり
時にはおだててみたり。


そんなこんながあって、直前の最後の模試は
夫も受験してくれました。

結果、思いの外成績が良く、
担当の先生にも
「最後に来て伸びてきましたね。急に合格出来そうじゃないですか!?」
などと言われたとかで、本試験までは勢いづいて勉強に励んでいました。

もともと頭のいい人ですっ!! やれば出来る子なんですっ!!
やらないだけ~ ((o(-゛-;)


さて私は…直前期には心身の疲労もピークで
答練の結果もあまり芳しくなく、
必死に自分で自分を励ましていました。


5月TAC選択模試、6月TAC中間模試、7月TAC公開模試、iDE最終模試。
この年は、模試を4つ受けましたが、
受ける度に点数が下がっていくのが少し気になっていました。


(つづく)