もやもや

もやもやがとまらない。
納得出来ないことがありすぎる。
何か間違ってる。
そんなの間違ってる。
間違ってなかったとしても、あたしは許せない。
こんなこと書いてる自分も変。
久しぶりに憎いと思った。
思っている。
こんな自分自身を持て余している。

無力だ。
すごくあたし無力だ。

何を信じて芝居をするか、自分もわからなくなるし、子供達にも何も言えない。
何も言えなかったあたしが悔しい。

悔しい。
なんて小さい！！

明日から日常がくる。
こんな日常、ひっくり返してやる。

でも、ひっくり返しかたがわからない。

あたしの芝居を続ける意味が、とてもとてもわからない。
やるけどね。
続けるけどね。

いつかぎゃふんと言わせるんだからね。

あーーーーーーーーー！！！

iPhoneからの投稿

元気です

元気・元気にお芝居してます。

悩み悩みお芝居してます。

まだまだ新人気分（笑）お芝居してます。

ねむい。

風邪を引いたけど、筋肉が落ちたけど、声が出にくいけど、うん、頑張ってお芝居できてます。

生きてます。

？？

最近、よくわからないことが多い気がする。
とりあえず明日の身の振り方は分かったような…
ありがたい。

一人で電車に乗らなくてすむ……

iPhoneからの投稿

？？

不安と高揚

いつも、たくさんたくさん動いたあとは、不安で不安でしかたなくなる。
やらなくちゃいけないことも、やりたいこともある。
なのになんでこの体は動かないんだろう。
もう言い訳にしか聞こえないよ、こんな言葉は。
本当にこの体は動かないのか？
怠けてるだけじゃないのか？
サボってるだけじゃないのか？
頼ってるだけじゃないのか？
何に？
全てに。

みんな、どうやって生きているんだろう。
どうやって生きているんだろう。

焦っているだけだったり、早く答えがほしかったり、
あたしは待つことがとても苦手になっている。

病院でパニックになったのも、待つということにたえられなかったからかもしれない。

精神病棟にいる時を思い出した。

ほうじ茶とお湯。

食事。
その後の薬。

順番で名前を呼ばれて看護士さんに渡される薬。

一人の優しそうな中年女性が震えながら看護士さんに訴えた。

こうして待っていることが出来ない、先にどうか先に私の薬をくれませんか。

順番でお呼びします。

それが待てないんです、お願いします、私の薬をください。

順番でお呼びします。

あああああ、待っていられないんです。

物腰の穏やかな女性だった。
私は彼女が嫌いじゃなかった。
むしろ、精神病棟内では好きだった。

彼女が薬を欲しがったのは、薬がきれたから早く飲んで効き目が欲かったわけじゃない。
彼女の飲んでいる薬の効き目は、覚せい剤のように急に自覚症状がでてきれるものではなく、緩やかにきいていることも切れ目も実感としてはなかなか分からない種類のもので、
今、ヒステリーのような症状がでているから即刻処方する点滴や麻酔の様な注射とも違う。

彼女は、ただ待つことが耐えられないのだ。

その他の患者といっしょくたにされることが耐えられないのではく、自分を他人より優先してもらいたい訳ではなく、早く名前を呼んで欲しいわけではなく

待つ

そのことが堪え難い苦痛なのだ。

私は彼女の横暴を、横入りを、特化して欲しい欲求を言いたいわけではない。

彼女にとって、食後の薬を渡される時間

待つ

それだけのことが本当に地獄のように辛いという、事実、を言いたいだけなんだ。

それは、実は彼女だけのことではなく、私にとってもある意味苦痛の時間ではあった。
でも、当時の私は待つことの純然たる苦痛よりも、番号のように囚人のようにあたかも看護士が自分たちを選ばない神であるかのように振る舞うことの苦痛のほうが強かったように思う。

最近、たくさんの声の中で、隠れたり怯えたり無視したりしながら、彼女の事を思い出す。

ただ待つ

その後、合格や不合格、良い悪いが判断されるわけでもなく、自分のこれからの成功不成功の緊張があるわけでもなく

ただ待つ

その事の恐怖を強く感じる。

私のiPhoneは手の汗ですでにベタベタですべってこれ以上書ける気がしない。

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